ジャンプだもん、か。全て見ている訳じゃないけど今回の🇫🇷神々の戦いPCSを見てても、

そうだよね…。まぁ今回に限らずですけど、ジャンプが決まらないとPCSも上がらない。例えば…どう見たってスケーティングスキルはこの選手の方が上手いしもっと差があっても良いのでは?と思ってしまう部分もあったりします。コンポジションでしたっけ?その部分についても、アクロバティック過ぎるものは見た目は派手で私自身もウォッ!!とはなるけど、印象的ではあるけどこれが本来のフィギュアスケートなのか?という疑問を個人的には抱いてしまうこともあります。ショーでは思う存分してほしいですけどね(笑)。でもこれが新しいフィギュアスケートなのかな?だとしたら古い人間なのでついていけてないだけですね^^;。


勝負事と表現。フランス杯を見て更に葛藤が生まれたのかな。正直、ファンとしても心が揺れてます。ボロボロの演技をしても笑っていたい、表現重視という思いを聞いた時から、どんな状況だろうと今シーズンの試合を見届けよう!と覚悟はしたものの、グランプリシリーズを見るたび、負けて欲しくない、勝ち続けてほしいと勝手な思いが沸き上がってきます。…うん。やはり、私は勝負師の昌磨さんが好きなんです。


高難度ジャンプが得点源だけど、今回の神々の戦い見てると、ジャンプスピンステップ加点に、PCS2~3点の差、数点、0.1点という小さな積み重ねが大事になってくるような気がします。


全てにおいて100%で挑んでくるであろう中国杯。…き、緊張してきた。既に胃が痛い。チキンなのでまた逃げてしまうかもしれない。ん?そういえば日程全く把握してない^^;(相変わらず)週末は旅先で情報収集しつつ見守ります。思い描く実りのある試合になりますように。