クロスバイクのドロップハンドル化、ブレーキ編その1
このテーマでは、ハンドルがフラットバーまたはライザーバーでVブレーキが一般的になっているクロスバイクをドロップハンドル化するための変更点を調べてみました。
予算の都合もあると思いますので思いっきり悩んでみてください。(^▽^;)
いくつか選択肢はありますので、現在クロスバイクに乗っている方に参考にでもなれば幸いです。
(ただし改造は自己責任ってことで・・・)
一般的なクロスバイクにほとんど使用されているVブレーキ(またはロングアーチカンチブレーキ)
ちなみにコレです↓
ドロップハンドル化にあたり最初の壁。
それはロード用ブレーキレバーでVブレーキを引いてもワイヤーの引き量がVブレーキのワイヤー引き量よりも少ないためブレーキが効かないこと。
ロード用ブレーキレバーの引き量<Vブレーキの引き量ってことです。
その他にもロード用ブレーキワイヤーとVブレーキに使用されているワイヤーの先端部分の形状の違いがあるのでロード用ブレーキレバーを交換する時はブレーキワイヤーもロード用に交換を忘れずに。
ちなみにこの画像でワイヤー先端部の違いがわかると思います。
選択肢その1:Vブレーキに対応したロード用ブレーキレバーに交換する。
たとえばこんなやつ↓
ただし1つ問題点があります。
それはシフトレバーです。(シングル化すれば問題ないですけど)
フラットバー用のラピッドファイヤーでは、クランプ径小さいためそのままでは取り付けできません。
それならドロップファイヤーを使ってバーエンドにシフトレバーを取り付ける。
またはバーエンドコントローラーに変更するなど方法があります。
クロスバイクのドロップ化に関してはこの他にも変更が必要な点があります。
少しづつUPしていきます。
Technorati tag: クロスバイク ドロップ化
予算の都合もあると思いますので思いっきり悩んでみてください。(^▽^;)
いくつか選択肢はありますので、現在クロスバイクに乗っている方に参考にでもなれば幸いです。
(ただし改造は自己責任ってことで・・・)
一般的なクロスバイクにほとんど使用されているVブレーキ(またはロングアーチカンチブレーキ)
ちなみにコレです↓
ドロップハンドル化にあたり最初の壁。
それはロード用ブレーキレバーでVブレーキを引いてもワイヤーの引き量がVブレーキのワイヤー引き量よりも少ないためブレーキが効かないこと。
ロード用ブレーキレバーの引き量<Vブレーキの引き量ってことです。
その他にもロード用ブレーキワイヤーとVブレーキに使用されているワイヤーの先端部分の形状の違いがあるのでロード用ブレーキレバーを交換する時はブレーキワイヤーもロード用に交換を忘れずに。
ちなみにこの画像でワイヤー先端部の違いがわかると思います。
選択肢その1:Vブレーキに対応したロード用ブレーキレバーに交換する。
たとえばこんなやつ↓
ただし1つ問題点があります。
それはシフトレバーです。(シングル化すれば問題ないですけど)
フラットバー用のラピッドファイヤーでは、クランプ径小さいためそのままでは取り付けできません。
それならドロップファイヤーを使ってバーエンドにシフトレバーを取り付ける。
またはバーエンドコントローラーに変更するなど方法があります。
クロスバイクのドロップ化に関してはこの他にも変更が必要な点があります。
少しづつUPしていきます。
Technorati tag: クロスバイク ドロップ化