もうすぐ勤め先の職員たちで合唱を発表するので、練習をしています。

出だしは、歌いながら、歩いて登場ということで、講師の先生が一言。

「フロリナさんは、バレエをされているから、ちょっとお手本で、歩いてみてくれない?」

私:えっっっ!(バレエで、歩くことが今、課題の私は、内心、焦りまくり。)

私が、動揺している内に話が逸れて、やらなかったのですが、、、。

周りの人たちの歩いている姿を見ると、やっぱりぎこちなくて、、、。

ここで、わたしが、このようにやるのです!と自信を持って披露できたら、

少しでも良い発表につながったかもと、改めてがんばらねば、と思った次第です。

 ところで、その合唱することが、今、とても気持ちいいです。

自分のパートを正しく自信を持って歌えること、周りの人たちと声を響き合わせること、

指揮者の先生をまっすぐ見て、それに合わせて表現すること、歌い終わった後の充足感、高揚感など。

緊張したり、固まったりすることなく、のびのび歌えることが、ストレス解消になっています。

バレエにおいても、こんな風になれるといいな、と思います。