今日は、「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」の公演に行ってきました。
「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」などおなじみの作品のハイライトや
「タリスマン」など聞いたことはあるけれど、あまり観たことないものまで
色々あって、親子連れでない大人の私たちにも興味深かったです。

 中でも、イリーナ・ペレンが踊った「マルゴ」は、彼女のために振付けられ、
初演されたばかりという作品で、官能的で、情熱的で目を奪われました。
衣装も素敵でしたし、イリーナ・ペレンは、本当に細かった!!
 
 会場には、スタジオの生徒さんも大勢来ていて、楽しんでいたようです。
小さな子どもたちが、バレエに気軽に親しめる機会となったことでしょう。