発表会の衣装がすべて揃いました。
私自身、衣装を選ぶときは、とても幸せな気持ちになるのと同様に、
生徒のみんなも、衣装を着てのリハーサルは、子供のように
無邪気な笑顔でとても楽しそうでした。
生徒さんの喜ぶ顔を見ると、頑張ってきて良かったなと思いますし、
次の舞台も楽しい作品を作ろうと力が沸いてきます。
日一日と本番が近づいてきます。
舞台ではお客様に喜んでいただかなくてはなりません。
そのために踊りはもちろん、舞台人としてのマナーなど、やるべきことは
全てしつくして本番を迎えたいと思います。
そして何より、心を込めること。私が一番見たい舞台は、心が入っている、
心が伝わってくる舞台です。
生徒の皆さん、これまで練習してきた時間を大事にして、自分の踊りに
真心をいっぱい詰め込んで、気持ち良く踊ってくださいね。