人さまには寝ない子と思われてるそうなMiSAKiですがごきげんよう。


てかまたタフと言われました。


ううむ。
タフって、
きっと褒め言葉なんでしょうけども、
もうちょっとなんかねえかしら。



心ときめく言葉が…。




ときめきたいー。

言葉や文章にー。




思わず過去台本を読んじゃいました。
いや、
実は重力加速度の小数点2桁以下が知りたかっただけなんだけど。



なんと。
うっかりいい本でした。
あらー。



よう書いたな。


そういえばひと月くらいで9本書いた最高スピード最高本数という記録でしたが、
その内の中編オムニバス

『迷子札の効能』
『傘の撥水』
『落下速度の法則』

は、
ファニーでは使うことのないタイトル。
でも好きだ。


あの企画では
9本の短編と、
3本の中編の、
オムニバス。


恐ろしい本数だった…。
そしてわたくしMiSAKiが出たのは『落下速度の法則』のみ。
大ラスまで一切出ないという、
これまた冒険企画…。



さて知りたかった重力加速度g。

一般的には【9.8m/s²】

一度覚えたはずのセリフなのに全く出てきません…。

これも毎度のことですが。



因みに「重力加速度g=9.80665メートル毎秒毎秒」でした。


どうしても思い出せない間、何故か
「9.81465」
に変換されていた。


なんだ、その数値。
一体なんの数字なのだ。



またもや因みに、
劇中では数学上等な役でした。
計算を一瞬でする、という。


現実の私は計算とか単位とか、

ひいい!!

と恐れおののきます。



しかし
『迷子札の効能』も
『傘の撥水』も、
お気に入りタイトルだ。

計算とか苦手ですが、
理系な文系は大好物。


どちらも読み返してみたら、
えらい大事なことが書いてありました。

うむ。
肝に銘じよう。



『落下速度の法則』はオムニバスでも奇跡の数字が舞い降りたのですよ。
うおおビバ数字!!
ありがとう新500円玉。



ああいう奇跡がまた落っこちてこないかしら。



でも数字には奇跡がいっぱいあるみたいですよ。
はやく出会いたいなー。
ウキウキ。
まだ使うに至らない数字には出会いました。

でもきっとまだ
出会った瞬間わたしをときめきのどん底に突き落とすステキ数字があるはずだ!



なんて翌日、
当時の出演者からメール。


すげえ!!
奇跡的タイミング!!




そして今日、
これは奇跡か!!
みたいなスバラシイ行き違いが!!


ああっ!
なんというベタ!!!

笑いパートとして、
もしくは恋物語のネタとして、

書ーきーたーいーっ!!!



こんなこと、
まさか現実に起きるとは…!!


ああ、
私、
本日すげえ奇跡を引き当てたくっているのでは!?



え、え、お支払いはいかほど??

ていうか奇跡っていくらすんの!?

宝くじとか買っといたら良かった???