前に『たまご』で初めて声を枯らしたと書いちゃいましたが、

『襲~かさね~』が初でした。



まったくひどいもんですよ。

いちゃいちゃシーンも台無しです。

がっさがさのハスキーボイス。

超かわいいシーンなのに。

でもニヤニヤきゅんきゅんしちゃう。



まァ、それもそのはず。

自分のきゅん死にポイント炸裂ですからね。

てへ。




恋物語の情熱を得たくて手持ちの作品を探してみたものの、

なんと私、

全く持っていませんでした。

がァん。



確認シーンがあったついでにバカシーンを観る。


あああ、

イマといいユキといい、

超キュートではないか!!

超好み!!


主人公では珍しく、ユキは自称がオレですが。

私はボク自称が大好き。

でへ。

その点ではイマに1票。

Sっ気ではユキに軍配があがります。

婚姻届に判を押させられるシーンで一度挟んで小指に血豆できたけども。

小指に小さな日本列島が出来ましたよ。

どっか探せば写真があります。




恋物語の3本目はどんな名前になるかしらー。



イマは時系列シバリ、(カコ・イマ・ミライ)

ユキは季節シバリ。(ハル・ユキ)


時系列と言っても、モデルの本名から流用したんですが。


色シバリも部首シバリも使っちゃったしなァ。

使い勝手のよい目新しいモンないかしら。

因みに実生活ではハル(女子)・ユキ(男子)の性別が逆の方が多いです。

ハルは冒頭、武士として出てきますのでね。ハルノスケ様として。

私のラブリーゆきちんは、小池徹平さん似として紹介された女子ですよ。

ユニセックス萌えの私は会う度きゅんきゅんします。

…3回フラれてます。次こそ!





あ、モエギが今頑張ってます。モエちゃ~ん。



イントネーションは「エ」が上がります。

エビちゃんと同じイントネーションです。

紛らわしいですが。



「恋って、相手が生きてなきゃしちゃいけない?」

あたしも残酷なこと描くなァ…。



客席のBボーイ的な人たちが前のめりに観てくれています。

まさかビデオに映っていたとは思うまい。

すすり泣いて下さってる方がいらして、

数年後の私が今、テンションあがってます。

でへー。




あ、今からハルが亡き夫に激烈愛の告白するんで。

「今覚えばユキの生きている間、私の人生はクライマックスだらけだったんじゃないだろうか」

そして色気のないキスシーン!!

照明超豪華!!

ラズベリーでの反省点【キスシーンは側面でみせろ!!】

そしてベールをかぶせるユキ。

ピントが外れるビデオ!!



あああ。



六花の描く雪景色の中で震えていたハルは、

色とりどりの恋咲く春を迎えて前を向く。


「白状します!この世で一番…、…今でも一番、ユキが好きー!!」(声枯らし第2ポイント)


すすり泣き!ありがとう!!

ユキも三十路になったそうですよ。そして明日、誕生日です。



で。

カーテンコールから客電上がるの早くねえ!?

余韻ねえ!!



ああ、やっぱりこれもう1回やりたいな。

…声を枯らさずに。