いつものなかみち  -3ページ目

肌荒れがTSUTAYAで治る!?

流行のど真ん中である

渋谷のTSUTAYAが個人的に大好きで、

しょっちゅう行きますが、



いつもトイレが戦場です。



本やCDを選んでいる時って、

心理的に便意を催す人が多く、

限られた数のトイレを奪い合い、

いつも大変なことになってます。



つい最近もそうでした。



僕も、なんとなく便意を催し、

トイレに向かいました。



女子トイレはスゴい混み具合です。



その混雑を通り抜け、男子トイレの

扉を開いた次の瞬間、

僕の目に飛び込んできたのは、

個室で力んでいる人が

なかなか出て来ないせいで(予想)

もうお腹が限界に近い状態になっている

ラッパー風の男の子です。



もう大変です。

マイク握りしめたら、

マジでNo.1って言いそうな程

悶絶の表情です。




ちなみに僕は、自宅が近いので、

いつでもそっちに帰れば、

なんなく問題は解決出来るため、

気持ち的にかなり余裕がありますが、

そうじゃないこの彼なんかは、

生きるか死ぬかの境界線を

さまよっている訳です。




しばらく空きそうにない為、

ひとつ下のフロアへ降りて

また混雑した女子トイレを横目に

男子トイレの扉を開けると・・・



今度は、長髪でメイクをした

ビジュアル系のバンドマン風の男の子が

恐らくライブ中よりも激しい気持ちで

顔を揺らしているではありませんか!!




僕はもう笑いをこらえるのに必死でした。

まさに人間の裏側です。人生の裏舞台です。



ラッパーも、ビジュアル系バンドの兄ちゃんも、

渋谷ではあんなに生気をまとって元気に暴れているのに、

少し裏に回れば、こんなに苦労してることもあるんです!



あまりにも面白かった為、

その日は、さっさとレンタルを済ませ、自宅へ戻りましたが、



僕は、そういった

トイレ待ちしている人の絶望的な表情が

TSUTAYAのもうひとつのサービスだと思ってます。



立派なエンターテインメントだからです。




渋谷のTSUTAYAは、5フロアもある巨大店舗なので、

トイレもそれなりに数は用意されているんですが、

やはり、大都会渋谷、人の数はそれ以上に多い訳ですね。



いやあ、渋谷って街は、いつも面白いなあ。




ちなみに、肌荒れとは、排泄の一種ですから、

もし便や尿が出ないと、その老廃物は、

肌から、出る可能性が高まる訳で、



お肌を気に掛けている女性なんかは、

やっぱり便秘なんかは絶対に避けたいところです。



今日の話でもあったように、

本屋やCD屋は、便意を催し易い心理が働くようですから、

そんな美人のみなさんは、そういったTSUTAYAなんかに

定期的に通うこともまた、

大切なことなのかも知れません・・・



単純に、映画や音楽は夢を見れますしね!




あなたも便意が少ないと感じたなら、

ぜひTSUTAYAを訪れてみて下さい。

そして、ぜひ、トイレを覗いて、

人の裏側を覗き込んで下さいませ。




今日もこのブログをお読み頂き、

誠にありがとうございます!



渋谷のTSUTAYA

ぜひ。