最近はすっかり 読書量が減ってしまってますが


本は大好きです・・・


私が学生の頃は


通学のお供にはウォークマンで音楽も聞いたけど


「本」と「空想」が一緒でした・・・


今、スマホ全盛で いつでも誰かと繋がれている時代とはちょっと違って 


一人でいることがそんな 寂しい事でも嫌なことでもなくて(私だけかな?)


1時間程の通学時間 


本を読んで、時々休んでは空想の世界の入ってみたりするのも楽しかった


もちろん


学校で友達と騒いだり 学校帰りにお茶したりショピングするのも大好きだったし


変わり者の友人もたくさんいて 本当に毎日が刺激的だった


でも、一人の時間も大好き・・・


その時 漠然と思ってたのかも


1人でいるのって 寂しい事じゃなくて意外と素敵かもって・・・


でも、もちろんどうにもならない事もたくさんあって


悩んだり 泣いたりもしたけど・・・






私の大好きな作家さんに


重松清さんという方がいます


彼の作品は殆ど読んでます




そんな彼の新作を先程読み終わりました・・・


今までの 彼の作品同様に 重松さん流の優しさに溢れた作品ですが


その 優しさには 「悲しみ」がともなってます・・・






「ゼツメツ」の意味するもの


そして なぜ「ゼツメツ」しなくては ならなかったのか・・・








もし 「ゼツメツ」しそうな人がいたら読んでほしい








この作品も・・・ 優しい 本当に優しい







この 作品の主人公は 最初は


「みんな」 の中にいます・・・・・


ある出来事を きっかけに 「みんな」を離れ・・・


いや 離れるような状況になってしまうんです




それでも 主人公は一人ぼっちにはならなかった


「みんな」でいなくっても けっして一人ぼっちではない


本当に大事なものが見つかったから・・・




だから 「みんな」に入れなくても 「ゼツメツ」しないでほしい


逃げてもいいから


でも 「ゼツメツ」しないでほしい・・・




Aimerさんの曲・・・ 優しいです よく寝る時に聴いたりしてます


↓  ↓



http://youtu.be/uvuvViwU2zU




なんだか 取留めのない エプともエヌフラとも関係ない記事で


読んで下さった方がいたら ごめんね♬


次回はまた スチャラカブログでお会いしましょう・・・


もしかしたら 消しちゃうかも・・・