高校生の頃、私はとても苦しくて

学校がとても嫌で

毎日が辛かった


でも周りの大人たちは

「今が1番楽しい時期だよね〜」

って言ってきて、とてもびっくりした


全然楽しくないんですけど、、、

私が変なのかな、、、

楽しいはずのこの時期を楽しめないなんて、、、


と思考がグルグル


でもそんな時、学校に講演に来てくれたおじさん(?笑)が

「私は皆さんくらいの時が1番苦しかった」

と!


その言葉に少し心が軽くなった


と同時に

人によって色んな時期があるんだ、ということも知った


今となっては「当たり前じゃん」って思うけど

高校生の頃の私にとっては当たり前ではなかった


大人になって

子育てをするようになって

ノイローゼにもなって

色々経験して

わかったのは


子供に

「幸せになってほしい」

「笑ってて欲しい」

「人生楽しんでほしい」

と思っているなら


まずは大人の私が、親の私が

先に

「幸せになる」

「笑う」

「人生楽しむ」

ことだということ


そしたら子供は勝手に

「幸せになる」し

「笑う」し

「人生楽しむ」ようになる


自分の人間力を磨いていくことで

子供や周りの人の人間力が勝手に磨かれていく


だから

他人が決めた常識よりも

自分の感覚を大切に

自分の力を信じて

どんどん幸せになっていきましょう!


愛を込めて