私は長年、自己犠牲は美しいもの、善い行いであると思っていた
でもその割には
疲れるし、ストレスは感じるのに幸せは感じられないし
更には
見返りを求めたり、他の人にも自己犠牲を押し付けたり、、、
なので、
「神様は犠牲を嫌うし求めていない」
って耳にした時
ひゃあ
やっぱりそうか～
って思った
心のどこかではわかっていたんだろうけど
自分を信用せずに周りを信用して
そして常識とか協調性とか普通は、とかでどんどん膜を張っていって
自分の真実に全く気付かずに
ただただ常識人ぶって
いい人ぶっていた
人に分け与える事ができるのは
自分が十分に満たされて
あふれ出たときに
そのあふれ出た分を
思いっきり分け与えれば良かったのだ
これは
精神的にも物質的にも金銭的にも
全部共通して言えると思う
だから
家族がいて食べる分が不足しているのに
周りの人に唯一あるその食べ物を分け与えるのは
違う
ものすごいショックを受けて辛いときに
友達の愚痴を聞いてあげるのは
違う
お金が手元に無いのに
大好きな人を応援したくて借金をするのは
違う
これらの行為は
誰も喜ばない
何より自分が全く喜んでいない
自分を大切にしていないことになる
なので、
まず自分を満たすこと
これが先！
そしていっぱいいっぱい溢れさせて
沢山の人たちを救っていきたい
改めて私がやりたいことがハッキリした
心をいっぱい満たして
心が空っぽの人にいっぱい注ぐぞ～