上級心理カウンセラーの勉強中、
絵画療法の技法の1つ「枠づけ法」について
枠がクライエントを守るバリアの役目を果たし、表現表出が容易になります
との記載を読んで電気が走った
衝撃が走った
そうだった
「枠」のおかげで、生きてくることが出来た
「枠」があるからこそ、生きてくることが出来たんだった
でもいつの間にかその枠に自分で自分を縛りつけて
しんどく、窮屈で、不自由を感じるようになった
体調不良さえ起こった
なので不要になった枠を1個1個外していって
今ようやく、自由を感じるようになってきていた
「枠」は今まで自分を守ってきてくれたもの
だから「枠」には「今まで守ってくれてありがとう」と
感謝の気持ちをもって外していこう
改めてそう思った