good enough to eat / unite




Café Bach



ここは南千住



東京のミラクルゾーン




普段なら



なかなか行かない



というか



よっぽどの事が無ければ



行かない場所



でも



ここには



その ”よっぽどの事” がある



南千住 カフェ バッハ



1968年から続く名店



この佇まい



、、、興奮



今日は友人のkengoと待ち合わせてバッハへ



年に何回か無性に行きたくなるカフェ



かのアラン・デュカスも



日本へ来る際には



新聞片手にここでコーヒータイムを取るという



今回ここを訪れる理由は



kengoが表参道で屋台を始める事になった事に始まる



屋台....カフェ...



いや、屋台



kengoは表参道で屋台を引くという



そんな彼の屋台の製作工場が南千住にある事



もう一つは



バッハのコーヒーは旨い



さらに



コーヒーとの相性を考えた絶品の焼き菓子が旨い



これがお目当て



ちょっと遠いのが....



でも本当におすすめの喫茶室ですよ



さて



kengoの屋台の内容はというと



フレンチプレスで入れるスペシャルティ・コーヒー



そして



コーヒーの側には甘い菓子



表参道のラ・プラースという広場で



秋のアルトサックス・ジャズの音にも似た



珈琲屋をやるという



甘く



ほろ苦い旨味と



秋の空



頬張るプティフール



肌寒い手と身体を寄せ合う10月初日



Noake

(ノアケ)



という名で始まります



僕も楽しみに待ってる今日この頃



カフェ バッハの様に



地元に愛され



いつまでも



素敵な時間を与えてくれる



そんなカフェになってほしいな



ノアケは野点からくる造語



表参道の小さな屋台は



秋の訪れと共にラプラースに集う人々の身体を



暖めてくれると願っています





macoto / unité





kengo / Noake



ラプラース南青山




カフェバッハ



kafé Bach