施術をしていてお客様の身体を触らせてもらって思うこと
ボディケアサロンのお客様の中にゴルフをしている方が多くついつい首や肩や腕にチカラが入ってしまい そのため良いプレーが出来ないとのこと
確かに施術中でも腕や足をあげたりさせてもらう時までチカラが抜けていない
おそらくゴルフプレー中も打つ時、身体全体にチカラが入っているということが予測できる
身体には大小含めて600個ほどの筋肉があるのだけど
ゴルフボールを打つという行為に対して
全ての筋肉がチカラを入れて緊張してしまえば無駄なところにもチカラが入ってしまい思うように飛ばない
そして後日あちこち痛くなる
私がよくダンスをしていた頃、練習の中でアイソレーションをすることがあった
アイソレーション isolationー分離するという意味なんだけど
身体の部位ごとに分けて動かし練習する方法のことをアイソレーションと言う
おそらくどんなことにでも言えるんだと思うんだけど
思うようにいかない事を全体的にふわっと捉えて考えるより
どこの部分を強化すれば全体の流れが良くなるのか?という感じで考える方がうまくいくように思う
そして他の部分はチカラを抜くこと
プレー中に使う筋肉ひとつひとつを意識してチカラを抜いたり入れたりコントロールできるようになれば
でんでん太鼓の振り子のように中心線に焦点を合わして動かしたときに連動して他の筋肉も動いていく
起点となる筋肉の動きに他の筋肉をゆだねることで全体の動きが良くなるという一物全体 (身体編)理論
もともとは食養のときに使われる言葉
一物全体 人参などの野菜を皮ごと全て食べることでバランスの良い栄養がとれるということだけど、身体編に応用して考えてみました
でも、私が思うに大体身体がいつもこわばっている人は頭で考え過ぎだと思う
そういう自覚がある方はまず
ゆっくり鼻から吸って耳から吐くような感じで深呼吸して広がるスペースを感じてみてください
そして頭のチカラが抜けたら
身体の緊張も少しずつほぐれていきます
