伊吹藍です。
不倫中彼(現夫)と私 の回想録です。
前回の続きです
年末の忘年会で、ひとこと二言、かわすだけで、あとは毎朝
ルーティンの朝のラジオ体操の時の挨拶の毎日が過ぎ・・・
また5か月ほどが過ぎたGW明けに、会社フロアでの大きな
歓送迎会がありました。
で、会場はまたもや居酒屋の座敷だったのですが、
私の業務がその時期とても忙しかったので、仕事が終わったのが
宴会の始まるギリギリ。会社をダッシュで出て会場に到着したのも
乾杯の寸前ギリギリでした。
ほぼほぼ数十人、宴会の出席者が各席に着いており、私は
テーブルを選ぶことも当然できず、空いている席に着いたのでした。
内心、「はーぁ・・・」 と、ブルーになりながらも席に着いてみると、
ちょうど同じテーブルには向かいに彼が座っていたのでした・・・。
つづく