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FUNKY MONKEY BABYSのニューシングル「この世界に生まれたわけ」(ドリーミュージック)が15日に発売された。

 昨年12月にリリースした4枚目のアルバム「ファンキーモンキーベイビーズ4」がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。アルバムとしては3作連続で1位となったほか、11年1月から初のアリーナツアーを行うなど、ますます好調な活動を展開しているファンモン。

彼らの18枚目のシングル「この世界に生まれたわけ」は、現在フジテレビ系で放送中のドラマ「早海さんと呼ばれる日」の主題歌に起用されている。ドラマのストーリーに基づいて人間愛や家族愛をテーマに書き下ろされ、人と人とのつながりの尊さや深い愛を歌い上げたバラードに仕上がっている。

シングルのジャケットとビデオクリップには女優・松下奈緒さんが同ドラマの中で演じる優梨子として登場し、映像では優梨子が結婚するまでの日々をつづった、ドラマのプロローグ的なストーリーになっている。

 


FUNKY MONKEY BABYSの最新アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ4』に収録されている新曲「悲しみなんて笑い飛ばせ」が、日産セレナCMとして本日1月12日よりオンエアがスタートした。

悲しみなんて笑い飛ばせ」は、どんなに高い壁が立ちはだかろうとも乗り越えて前に進んでいこう、逆境を自分の力に変えていこうという希望に満ち溢れた応援ソング。子供たちの明るい未来を応援する日産セレナのCMコンセプトにもぴったりなポジティブな楽曲に仕上がっている。

現在日産セレナ ホームページではCM視聴とともに、ファンモンからのメッセージ動画を公開している。

女優、松下奈緒(26)が主演するフジテレビ系「早海さんと呼ばれる日」(15日スタート、日曜後9・0)の主題歌をヒップホップ3人組、ファンキーモンキーベイビーズが手がけることが5日、分かった。ファンモンはドラマの台本を読み込み、「この世界に生まれたわけ」(2月15日発売)を完成させた。プロモーションビデオには松下がドラマと同じ役柄で出演し、ジャケット写真にも登場。強力タッグが実現した。

きっかけは、一聴するだけで優しく、温かく、前向きな気持ちになれるファンモンの楽曲に魅せられたフジテレビ編成企画・水野綾子氏の熱い思いからだった。ドラマは早海家に嫁いだ優梨子が次々と直面する難問に正面から向き合い成長していく物語。水野氏は、ドラマの世界観を表現できるのは彼らしかいないとオファーした。

 快諾したファンモンは台本を読み込み、劇中テーマでもある「人と人がつながることで何が生まれるのか」をメンバー間で話し合い、人間愛、家族愛に満ちた楽曲を完成させた。

ピアニスト兼作曲家としての顔も持ち、同ドラマの劇中歌3曲を手がけた松下は、ファンモンの主題歌を聴き「歌詞の内容がすごく自分が思っていることだったり、役で感じることでもあったので、すんなり心の中に入ってきました」と大感激。続けて「サビの部分がすごく好きで、うれしい気持ちとともに、泣きそうになるときがあります」と絶賛した。

 さらに、松下が劇中と同じ優梨子として、同曲のジャケット写真とPVに登場することになった。