半年ごとにある療育の面談〜
いつもは放デイ責任者と担当者、計画書作る上の人の4人なんだけど責任者と上の人の3人だけ。
私から夏休み中にあった教育委員会の相談会の報告を、療育からは設定目標についての様子をそれぞれ聞き、質問に答えてって感じで、なんと
相談会の時に担当の人に言われたことは合ってなかったことが判明!!
…いや、だから状況を知らない人が面談する相談会の意味よ(ーー;)
『国語だけ、数学だけってのはダメ。そんなしたら、うちの子も個別指導して欲しいってみんなが言うでしょ』
と相談会で言われたと話すと
『え、国語だけ数学だけってやってますよ?』
と教えてもらってビックリ!!
『確かにみんなに対応はできないけど、このWISCの結果があれば対応してもらえるはずだし、支援学級に限らず習熟度別の授業もある』
とWISCの結果も相談会で見てもらってるのに言われなかった情報が!!
専門じゃないけど全教科教える先生がいたり、専門の先生の時間割を作って、空いてる先生が教えたりと工夫されているんだとか。
とはいえ長男本人がみんなと一緒がいいなら、やっぱり中学校の先生方の判断に任せるしかない
今の中学校は割と手厚いらしく、先生たちも考えてくれるみたいだけど、やっぱり授業は難しくなってくるから困りごとが多くなるかもとのこと。
それだけのことが詰まった検査結果。
『でもね、お母さんは色々考えて、相談して、行動してきた、もう十分やれることはやったんだよ、これから先、どの方向にいこうが誰も悪くない』
と言ってもらえて思わず涙目。。。
自分でも『やれることはやった』と思ってたし、それでも長男の気持ちが動かないなら、もうこれ以上はって気持ちが折れてたところ…でも、そう言ってもらえて、気にしすぎかと思いながらも動いたことで、ここまで来たんだーって思えた。
あと『先生には言わない』で聞いた話は学校と連絡取ったほうがいいってなったけど…学校に行く用事が11月までない(_ _;)電話は苦手だし…支援学級の先生はLINEでもいいと言ってくれたけど、LINEはもっと苦手だし…うーん。