土曜日は那須塩原ハーフマラソンに参加してきました。
ゼッケン、チップが事前に配布されている当日受付のない大会。
最寄り駅の那須塩原駅には新幹線で40分ほどで着きます。
10時スタートということもあり、8時くらいの新幹線に乗っていこうと思っていました。
当日の朝、送られてきたパンフレットを見るとシャトルバスの最終便が8時と書いてありましたが、それに気づいたのが、7時前です。
あ~ら大変、慌てて荷物をまとめて出発しました。
さて間に合うことができるのでしょうか?
つづく・・・
つづき。
ツール・ド・フランスで優勝を狙うような気迫で必死にママチャリをこいで福島駅に向かいました。
ギリギリ新幹線に飛び乗り、シャトルバスに間に合わせることが出来ました。
さすが私、なんだかんだ言っても、嫌味なほどそつなくこなしてしまいます。
ギリギリの世界でしか生きられないと言いながら、危険察知能力がある自分を恨めしく思います。
しかし、このハプニングは私にとってルーティンのようなものです。
ヤバイ、遅刻するやん!という慌てる気持ちが、私のアドレナリンを上昇させ、レース前の交感神経はいつもいい状態に仕上がっています。
知人のみなさま、いつもレース前は、ピリピリしてしまってすいません。
謝罪しましたけど、何か文句ある?
そんなレース前、ゲレンデ逆走マラソンの常連さまから声をかけられました。
さすがに「レース前なので話しかけないで下さい!!」と言えず、しばし談笑していました。
嗚呼、私からピリピリ感が抜けていく~。
レースは相変わらず平凡パンチなタイムで終わり、全然スリリングではありませんでした。
何かすんません。
福島に、戻って競馬場に直行しました。
ここは私をスリリングな世界に引き込んでくれます。
ためたお小遣いで2レース買いました。
単勝で100円ずつ。(子供か?)
しかしレースを見ることが出来ず、200円分のスリルを味わうことが出来ませんでした。
パドックで、ゲレンデ逆走マラソンの常連さま、もんぺ&シスターズのFGさんにお会いして、レースそっちのけで来期のゲレンデ逆走マラソンについて熱く語ってしまったためです。
彼女には言っておくべきでした。
レース前は話しかけないで下さいと。
翌日は、湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンがあります。
同じ失敗を繰り返さないことで有名(一度は失敗することでも有名)な私は、明日は遅刻するなんて考えられません。
おっと、こんな時間になってしまった。
私としたことが、おしゃべりが過ぎたようだ。
今日は、これくらいにしておこう。
ロッテンマイヤー、紅茶を入れてくれないか。
つづく・・・
栗原ハーフマラソンの後、打ち上げを行ないます。
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