一昨日、暁まいり福男福女競争に参加してきました。

信夫山を一気に駆け上がる短い距離の大会です。


 
 
昨年のランウェアは、薬が切れた透明人間を意識したものにしました。
傍目には、露出狂の変質者にしか見えなかったようですが (^-^;



 
 
今年は強さを求めました。
テーマは、ウルトラの父。



 


仮装は基本的にやりませんが、今年はレナード・バーンスタイン生誕100年なので解禁しました。(全く関係ないやろ?!)


 



ヒーローショーでもないのに、信夫山にウルトラの父が降臨。
ジャーン!!






沿道の子供たちからは、ウルトラマン?と何故か疑問形でした。

ウルトラの父と言うより、ウルトラのおとんとちゃうの?ですか。
いえいえ、見た目で判断してはいけませんよ。
 
友達と一緒にいた息子(ウルトラマン)とバッタリ会ったので、おうっ!と声をかけました。
「あれ、お前のおとんか?」と友達に聞かれた息子は「ちゃうちゃう、あれは親戚のおっちゃんや。」と答えていました。
だからウルトラの親戚のおっちゃんとも言います (*^^*ゞ
って恥ずかしい父親かいっ?!
腰パンのようにももひきを下にずらした方がリアルで良かったかな。
 

 

 

 

 

 

どんなに辛いことがあっても、青い空と丘の緑は残酷なまでに美しい。

そして、翌日のいわきサンシャインマラソンへ。