年末年始は家族が住む大阪にいました。
うちの団地妻(エプロン姿)にゆっくりしてもらうため、食事はワタシが作ることにしています。
彼女のエプロンをはぎ取って、ワタシがエプロンを着けます。
エプロンをはぎ取っても心配しないで下さいね。
彼女は裸エプロンでは、ありませんから。(誰も思ってなiいわっ!!)
エプロンを着けて台所に立った時に必ずやらなければいけないことがあります。
それは、フン♪フン♪フフン♪フフフフン♪とハミングをすることです。(昭和のドラマか?!)
ちなみにワタシの裸エプロンは想像しないで下さいね。
だって恥ずかしいですから 。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ ←照れるなー!!
長男が成人式に着るスーツを取りにいきたいから、車で連れていけというので一緒に出かけました。
その帰りに夕食の食材を買いにスーパーに行きました。
買い物カゴを肘にかけるとやらなければいけないことがあります。
それは、晩ご飯は何にしようかしらん♪と首をかしげながら、フン♪フフン♪フフン♪とハミングすることです。(もうええって!!)
気持ちよく昭和ドラマの主婦を演じている時に長男が話しかけてきました。(邪魔すんなや、ワレ!!)
久しぶりに青椒肉絲を作ってくれと。
へ、青椒肉絲?何で?
いきなりのリクエストに何の食材と調味料が必要なのか思い出せません。
クックドゥの青椒肉絲のパッケージを見て調べ、足りないものを買い物カゴに入れていきました。
そこで、ふと気づきました。
ワタシが作るよりクックドゥを使った方が美味しいことに。
めんどくさいから、クックドゥで作ったらアカン?と長男に言うと、そんなんやったらオレでも出来るから意味ないわ!!だって。
だったらキミがクックドゥでオレに青椒肉絲を作ってちょうだいよ。
彼の中では、おふくろの味ならぬ、父親の味のひとつに青椒肉絲が入っているのでしょうね。
変わった人(親子関係)ですね (^_^;)
っていうか、ワタシそんなに青椒肉絲を作ってませんから!!
ハミングっていうよりスキャットでしょ?