小学六年生の運動会。
クラス対抗リレーの先頭ランナーを任されました。
スタートして間もなくバトンを落としました。
しかも後ろに・・・
この正月、大阪在住のうちの団地妻(公営団地♥←聞いてないし)と短い間ですが同棲していました。
同棲中、彼女は箱根駅伝のテレビ中継に釘付けです。
繰り広げられるドラマに一喜一憂していました。
選手たちの頑張りを見て感動していたように思います。
だから気づかないままでいてほしい。
感動の陰にある失望や残酷さに。
バトンを落とした悔しさのおかげで、ボクはバトントワリングで世界一になることができました。
なんてことになれば、みなさん感動してくれるかな?
優勝を決める一戦で、バトンを落とすと方がドラマになりますけど。