年末年始、大阪に行くことになりました。

仕事のスケジュールがなかなか決まらなかっため、切符の予約が遅くなりました。
そのため、こだまのグリーン車しか予約が取れそうにありません。
ボクは村長の息子だぞ!!と主張しましたが、のぞみは取れませんでした。
正に叶わぬ望みです。
パパには告げ口しておいたから、おぼえてらっしゃい!!
パパ、今度は町長に立候補してね (^_^)/
 
 
 
 
 
 
13時前の福島発の新幹線まで、まだ時間がありました。
アロマテラピーでリラックスすることにしよう。
アロマテラピーといっても、お風呂にバスクリンを入れるだけですけど何か?
 
リラックスしたところで、電車の時間を調べました。
ワタシは常に準備を怠らない。
フムフム12時56分東京発の新幹線のようです。
東京発?
アカン、13時前に福島発と勘違いしてたやん。そんで福島を何時発なん?
バスクリンの残り香が流れ落ちてしまうような冷や汗をかきながら、調べてみると10時49分発でした。
タクシーを呼べば何とか間に合いそうです。 
 
 


 
 
スリルの中にしか身をおけない自分の性(サガ)を呪いたくなります。←呪うのは要領の悪さではなくて?
ちなみにワタシの愛読書は西村京太郎先生のトラベルミステリーですが、何か文句あります?
 
 
 
 
 
 
 
乗り換えの東京駅は、すごい混雑。
駅構内は通行規制をやっており、乗り換えすら、ままならぬ状況です。
そんな中でしたが、飲み過ぎたせいでトイレに行きました。
その時、カバンがないことに気づきました。
財布や貴重品ばかりを入れた小さなカバンです。
これで大阪に行くどころではなくなりました。
バスクリンの残り香が流れ落ちてしまうような
冷や汗をかきながら、通ってきたところを戻っていくと、柱のたもとに置いてありました。
 
そんなところに置いた記憶は全くありません。
おそらく宇宙人が人類の調査するためにワタシをUFOに私を連れ去り、調査の後に時間を戻して、東京駅に連れてきたことが推理されます。
さすがの推理とたくさんの読者のみなさまが、激しく同意されていることかと思います。
ちなみにワタシの愛読書は西村京太郎先生のトラベルミステリーです。(もうええわ!)
 
 
 
 
 
 
冷静沈着なことで、地元だけでは有名(言い換えれば無名)なボクですら、スリルを楽しむことが出来ませんでした。
 
 
こだまで大阪までの長旅。
既に飲み過ぎてます。
またUFOに連れ去られ、記憶を消されてしまいそうです。
 
やることないから、長文の記事書いたった。
お口の変人さんや、みきみきさんほどではありませんけど。 
ただし、ワタシは話が長いそうです (^-^;
聞かせてあげようか?
ボクの千夜一夜物語を。





 
 
広島で下宿している長男も大阪に戻っていました。
道中、財布を無くしたようです。
オマエも西村京太郎先生のファンだったのか。