茂庭っ湖マラソンと魔法の言葉

茂庭っ湖マラソンに参加してきました。
風邪をひいて体調が優れない状態で会場入り。
すぐに桜咲く春さんとクルさんと遭遇。

風邪をひいて調子が悪いと春さんに告げると心配していただき、おっしゃいました。
「ホント、顔も浮腫んでいるし・・・」と心配して下さいました。

それは前日飲み過ぎただけです、何だかすいません　(m_m)
しかしクルさんは、浮腫の原因に気づいていたようです。

意地悪そうな笑みを浮かべてツッコんできましたから。
クルさんは何でも知ってますね。
何でも知ってるトリオに入れたろか？
まあルミさんの許可が必要ですが。

だらーっと車の中で静養していましたが、レースが近づくとテンションが上がってきました。
体調が悪いのは、ハンデとしてみんなにくれてやるわ！！といつも調子が戻ってきます。
ボランティアスタッフで毎年お世話になってるFTRCの高根さんから、「帝王！」と声をかけられてしまった以上、体調が悪いなんて泣き言は言えません。（ちなみに帝王とはゲレンデ逆走マラソンの帝王のことである。）
「ヤッホー！」と親しげにお声がけいただいたくまっちさんに「レース前は集中したいので話かけるのはやめていただけませんか？」と言ってしまったのは大人気なかったですが。

レース前に話しかけないで下さい！は私のルーティンなので、気に障ったらすいません　(m_m)

謝りましたけど、何か文句ある？

その後、誰よりもたくさんの人にレース前、話しかけていた私がいたらしいですが。

選曲おかしいやろ？！

ここのコースは楽ではありません。

だらだらとしたアップダウンが常にあります。

そこに今回は強風がプレゼントされました。

めげそうなコンディションでしたが綺麗な景色とスライドが多く敬愛するランナーさまとたくさんエールの交換が出来たのでテンションを維持出来ました。

そこに沿道からの桜咲く春さんや、レースを終えた、ゆうさん＆CANDYCANDYさんの応援も嬉しかったです。

走るのめんどくさいけど頑張って走りました。（一言多いねん。）

まあ、風にのれればいいんですけど。

私は下り坂は嫌いです。

でも登り坂は嫌いじゃありません。

好きではなく？

昔からはっきり好きというのが苦手です。

子供の頃、ほんのりと好意を抱いていた女の子がいました。

それを見透かしためんどくさい友達から、オマエ、◯◯子のことが好きなんやろ？と聞かれました。

いや、別に好きなわけじゃないけど・・・

ほんなら嫌いなんか？

いや嫌いなわけでもないけど？

どっちやねん？

ああ、めんどくさいやりとりや。

しかしある日、これを解決する方法を耳にしました。

めんどくさいやつに私と同じような質問をされたクラスメート。

好きか、嫌いか、どっちやねんと迫られた時の返答。

え、フツーやけど。
目から鱗の魔法の言葉ですね。

で、前振りが長かったですが、下り坂は嫌いですが、登り坂はフツーです。

そんな中での記録は平凡パンチでしたがグラビアもありません。
すんませ～ん、文句あったら400字詰めの原稿用紙に10文字以内でクレームをどうぞ。