2017 ZAO SKYRUNNINGに参加してきました。
昨年も書きましたが、テーマはKiss the Sky です。
地味変好きですが、何か?
会場に着いたら、逆走マラソンの常連ランナーさまがたくさん(10数名ほど)いらっしゃいました。
逆走ファミリー集結と言いたいところですが、私はお口の変人さんとファミリー扱いされたくなので逆走知人集結にさせていただきます。
みなさま、ゲレンデ逆走シャツの着用ありがとうございました。
前半はスキー場を駆け上がります。
いわばゲレンデ逆走マラソンランナーにとっては自分の庭のようなもの。
わかりやすく例えるなら、ブラックバスにおける琵琶湖のようなものであります。
(例えが悪いわ!!)
いつものように、お口の変人さんが、ファイトで~す!!とみなさんにエールを送りますが、去年と同じくあまり反応がありません。
仕方がないので私がそれに応えてあげました。
後で聞くと、反応して下さったランナーさまがそこそこいらしゃったとのこと。
続けることって大切ですね。
さすが、ゲレンデ逆走マラソンのスーパースター、永遠のMIP候補です。(もらえないという意味です。)
それを見せつけられたのは、途中から登山者のみなさまからいただく激励の言葉が、全部、ファイトで~す!に変わっていたことです。
登山者にまでファイトで~す!と声をかけていたことが影響していたかと思われます。
私は昨年ほどの二日酔いでは無かったので気持ちよく走れました。
ゲレンデ逆走ゲレンデお釜がきれいだったので、写真を撮りました。
その後、スマホを無くすという問題が発生。
,風の音で落ちたことも気づきませんでした。
もうレースどころではありません。
スマホを探しながら、登山者のみなさまに、スマホ落ちてませんでした?と聞いてまわりました。
スタッフさんにも、その事を伝えたところ拾った方がいて、先にいるスタッフが持っているとのこと。
やっとレースに復帰、先を急ぎます。
関門を1分前でギリギリ通過。
ギリギリの世界にしか身をおけない私の宿命である。
といっても最終関門は10分超えてしまい、またもや失格です。
全然、ギリギリちゃうやん。