みやぎ湯めぐりウルトラ遠足リタイア後、第二関門地点で準スタッフとして働いていましたが、そこも撤収の時間になり、ゴール地点にみなさまと一緒に移動。
スタートから10時間以上過ぎた頃に到着しました。

まだ7,8人しかゴールしていないとのこと。

つまりサブ10は数えるほどしかいないということになります。

後に完走したランナーさまに聞くと結構キツいコースだったようです。

 

ゴール地点には、美味しい食べ物や飲み物がたくさんあり、ゴールしたランナーさんや失格したランナーさんが楽しそうにくつろいでいました。

レース中にお話しした大阪から来た女の子に手招き(こっちに来い!!ですけど・・・)されて8人くらい座れるテーブルに座りました。

そこには大阪から来た女の子が二人と年輩の女性が一人、滋賀から来た女の子が一人いらっしゃいました。

つまりそのテーブルには関西人が5人。

空いた席には、関西圏外の人が座ります。

アカン、この状況は。

関西人が集まり、その他の地域の人とご一緒すると、その方たちに面白い話を提供しようという空気がふわっと流れます。

それだけならいいのですが、誰が一番笑わせることが出来るかという、ちょっとしたバトルが生まれます。

いや、ボクは今福島人だから、一緒にしないでー。

そんなバトルに参加したつもりはないにしろ、彼女達には圧倒されまくりでした。

笑点の大喜利にシロートが座ってしまった気持ちです。
10年以上大阪を離れていたこともあったのでしょう。

10年降りにゴルフクラブを握った気持みたいなものです。
一回もゴルフクラブ握ったことがない私が言うのも何ですが。

 

 

 

私は懐かしい言葉にふれあえて楽しかったですが、

一緒にお話したみなさまは楽しんでいただいたのでしょうか?

めんどくさい席に座ってしまったと思ったのでしょうか?

どちらにしろ、またどこかでお会いしましょう。

ウルトラマラソンのランナーさまは日本全国かけめぐりますからね。

 

 

 

かけめぐるからってこの曲入れる?

 

19時の制限時間に駆け込むランナーさまを出迎えたかったのですが、サザエさんの時間までに家に帰りたかったので、スタッフさま、ランナーさまに感謝の言葉を伝えて会場を後にしました。(録画しとけ!!)

あ、今日は土曜日だった。


 

 

 

中間部のひたすらカッティングが結構好きです。

 

 

これもそうですね。

 

 

 

 

あらためて、みなさまありがとうございました。

 

 

 

 

翌日、黒磯ジャズフェティバルに行ってきました。

 

 

きっかけは、ミッキーさんのブログ記事を見たことです。

イベント出店します

ガチガチに音楽を聴きにいくというより、音楽が流れている公園でのんびりしてみようくらいの気持ちで出かけました。

昨日のウルトラマラソン(中退ですが、何か??)の疲れを癒すためにも。

片道2時間ほどの在来線では電車にゆられてほとんど眠ってました。

 

ミッキーさんは大田原マラソンでボランティアスタッフとしてお世話になった方です。

お礼というわけではありませんが、ねぎらいの言葉くらいは、かけたいと思っていました。

会場に着いて彼女の店を見つけました。

しかし、彼女は私の顔を覚えているだろうか?

といっても、こちらからミッキーさんいらっしゃいます?なんて聞けません。

彼女の本名はミッキーではありませんから。

は~い、ミッキーだよ~♪ですが何か?なんて、他の店員さんのモノマネなんて聞きたくありません。(しないと思うけど。)

勇気を振りしぼってお店に行くと彼女が店先にいたのでホッとしました。

すぐに私のことに気づいていただき、対応していただきました。

は~い、ミッキーだよ~♪というモノマネはありませんでしたが。(やらすんかい?!)

私の後ろにもお客さまがいらしたので、一言二言お話して、その場を去りました。

もう少しお話してみたかったのですが、仕事の邪魔をするわけにはいきません。

音楽を聴きながら遠目に彼女を見ると、お客さま相手にお仕事を頑張っている姿がとってもステーキ♡でした。
私の陳腐な会話より、その姿を見ることで彼女にふれあえたような気がします。

暑い中、おつかれさまでした。

 

がんばっているミッキーさんをみてとてもがんばっているなとおもいました。

(小学生の作文か?)

ぼくもがんばろうとおもいました。(まずは国語からね♡)

 

音楽を演奏している公園で、のんびりするのもいいですね♪

せっかくジャズフェス行ったんで二人のサックス奏者を載せときます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サザエさんの時間までに家に帰るため途中で帰りました。(録画しとけ!)

 

音楽に身を委ねるっていいなあ♪と思った帰りの電車は、この曲が脳内リピートでした。