この前の日曜日、ゲレンデ逆走マラソン雨季ウキ高地レースに参加してきました。
今回はスタッフではなく選手としてレースに参加させていただきました。
ゲレンデ逆走マラソン東洋太平洋暫定チャンポヨン(非公認)の私にとっては大切な防衛戦。
レース前は集中力を高める必要があります。
そのためにはライバル達との談笑などあり得ません。
それを徹底するために、かなりのランナーさまに「集中したいのでレース前は話しかけないで下さい!」と話しかけました。
どうやら私が一番みなさまに話しかけていたようです (^_^;)
Don't Talk お口チャック!!
選手として集中しようとしたとはいえ、スタッフの心構えを忘れたわけではありません。
みなさまを安全にゴールまでお届けするのがアテクシの使命。
最近、人気イベントを狙うテロリストが暗躍しています。
私は参加者のみなさまを怪しい輩から守ってあげたい。
みなさまに安心して走っていただけるように刑事や探偵がいるかのような雰囲気を装いました。
彼らの必須アイテム、トレンチコートを着て、みなさまに安心感を与えたつもりです。
まあ、これが似合うのはボギーが丹波哲朗さんか私くらいでしょう。
ボギー
丹波さん
そしてアテクシ
これで怪しい輩がいても大丈夫♡
こうして女の子を守っています。
中世の騎士(ナイト)みたいやね。
あ、ズボンはいてない。
きわどいショットですね。
スマホやパソコンの下から覗いたみなさま、残念ですが見えませんから。
何で進撃の巨人、ブリーフ履いてるの?
俺とキャラがかぶるやん。
ゲレンデ逆走マラソン東洋太平洋暫定チャンポヨン(非公認)を決めるのは箕輪スプリントダッシュでの勝者。
レース前、スタートダッシュをキメますと私の公式ファンクラブのFunk Love ♡のみなさまには伝えました。
西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く、それが僕なんだ。
そう、俺は一番星さ。
こんだけネタふっておきながら結果は、ゆ~さんの独走。
私は進撃のブリーフ巨人にも置いて行かれる3位惨敗。
もうここで置いていかれてます (T_T)
週刊明星どころか平凡パンチな結果に終ってしまいました。
でもいいなあ、この写真。
並み居るアスリートを置き去りにして、ヘンテコなランナーやちびっ子たちが先頭集団を形成しているなんて ♡
ちょっと待て、ブリーフ巨人はスイーパーやろ? 何でそんなとこにおるねん?!
ゲレンデ逆走マラソン東洋太平洋暫定王座陥落の時がきてしまいました。
今後の去就は?と聞かれますが、まずはゆっくり休ませて下さい。
まだ気持ちの整理がついていませんから。
悔しさをこらえながら絞り出せる言葉はこれくらいです。
新しいチャンポヨンに祝福あれ。
トレンチコートの下はどうなってんの?
それは次回のお楽しみ。