ゲレンデ逆走マラソンの帝王と呼ばれてきました。

不本意ながら、まだ頂点に立てていません。

 

 

 

 

何故なら、東洋太平洋チャンポヨン止まり、まだ世界チャンプではありませんので。

 

ライバルと言えば彼女たちでした。

ゲレンデや冬の女王と呼ばれたユーコンさん、いやユーミンや広瀬香美さんです。

 

 

 

 

 

 

 

ネタが古いな。

 

 

そんな私に協会から対戦命令が下されました。

防衛戦をせずに逃げてばかりではないか!という理由からです。

 

対戦相手は東洋太平洋スーパーチャンピオンのくまっちさんと東洋太平洋暫定王者のお口の変人さんです。

新しいライバル出現です。

どれがホンマの王者なの?といった批判にさらされた協会のとばっちりを受けてしまいました。

 

みんなチャンポヨンでええやん!!

何か文句ある?!

 

アタシ達のことを勝手に東洋太平洋チャンポヨンにすんなーっ!!

あ、すいません。

謝りましたけど、これでいいですか? 気が済みました?

 

 

 

パンツマシーンよりえぐいな、この衣装。

 

 

まあ、くまっちさんとお口の変人さんと一緒にスキーに行っただけの話なんですが。

ここはゲレンデ逆走マラソンの開幕戦が行われるスキー場。

スキーヤーとしてのくまっちさんのホームグラウンド。

 

朝からスリリングな展開。

いきなりの寝坊。

遅刻の言い訳を考えながら車を走らせる。

 

道端でうずくまっているお婆さんを・・・

ああ、助けて遅れてしまったとかですか?

いえ少しでも遅れないように置き去りにしてきました。

(いや、そこは助けろよ!)

 

 

着いてみると、くまっちさんのご子息のTAIくんも来ていました。

いろんな意味でのスベり名人揃い踏みです。

 

 

証拠写真。

 

 

 

 

 

本当に楽しいスキーでした。(いきなり総括)

だって楽しさなんて簡単に表現できないもん。

滑ってる時間より、レストハウスで話している時間や雪遊びをしている時間の方が長かったかもしれませんね。

 

ただ14時46分だけは会話を止めました。

スキー場全体で黙祷しました。

 

 

 

 

 

くまっちさん、TAIくん、お口の変人さん、楽しい時間をありがとうございました。

それから、明日のスキー大会、頑張って下さいね。

 

 

これをお読みのみなさん。

また、こんな機会があれば参加を募ります。

よろしければご参加下さい。

 

 

明日は古河はなももマラソン。

太ももの張りが心地いい。