この下衆な記事、品のある方は読まないことをおすすめします。
特に女性は。

 


会社に入った年(ルーキーイヤー)の正月明けのことでした。
夕方会社に戻るなり、先輩社員から、「書初めを書け!」と命令されました。
先輩とはいえ高圧的な態度だったので、素直に書く気にもなれず、急ぎの仕事を済ませたら書きますからと、言ってやっつけようとしました。
すると先輩は、「新人は黙ってさっさと書きゃあいいんだ!」とさらに高圧的な態度になりました。
そんな態度にあまりいい気持ちはしません。
「何を書いてもいいんですね?」
「ああ、いいから書けっ!」
書け、書けってうるさいなあ、かきゃあいいんやろ、かきゃあ。
ということで私は「マス」とかきました。
それを見た先輩は、こんなの駄目だと私の目の前で破り捨てました。
今思えば思慮が足りませんでした。
「今ですか?ここでかくんですか?」と恥ずかしそうな台詞を言ってから「マス」とかくべきでしたね ( ̄_ ̄ i)
感情の乱れは冷静な判断を鈍らせてしまいます。
ボクとしたことが・・・
(そうじゃなくて書く文字を変えなさいって!!)
 
後でわかったことですが、それは組合員と家族の作品展に出すためのものだったそうです。
そら使えんわ。
初めからそう言ってくれれば、素直に協力していたのに。

まあ、脇毛のかほりですね。

それを言うなら、若気のいたりや!


 

 

好きなんです、この曲。