11月23日 勤労感謝の日に大田原マラソンを走ってきました。
会場でほぼ同世代のTくやんさん、ゆ~さん、はじめましてのヨッチャキさんと合流。
お互いの健闘を称え合ってスタート地点へ。
みなさまにはレース中、スライドすらさせてもらえませんでした。
逆にそれが嬉しかったかな。
3時間30分のペーサーとスライド出来たのにお会い出来なかったわけですから。
Dブロックに行くと、よこてぃさん、アダーじょさんと敬愛するランナーさんがいらっしゃいましたのでスタートまで少し歓談。
おふたりとも完走して下さいね♡と心の中で応援。
みんなで完走しよう!!と思える大田原のDブロックっていいですね。
そう、ここは4時間の時間制限があるので、のんびり走っていたら失格してしまいます。
私の11月出場のレースの記録を振り返ってみると
11月5日 茂庭っ子マラソン 5時間50分14秒
11月6日 阿武隈リバーサイドマラソン 2時間24分8秒←凄い!!(ハーフですから)
11月13日 栗原ハーフマラソン 2時間13分8秒
11月20日 神戸マラソン 4時間59分54秒
あかんやん、人の応援してる場合とちゃうやん。
神戸マラソンの後、脚の状態が悪化しなかったのは嬉しかったです。
スタートラインに立てるということですから。
そう言いながら、何キロあたりで痛みがやってくるのかな?なんて不安を持っていたのも事実です。
私が不安苦魔心と呼ばれる所以でしょうね。(英語で書くとfunkmachineです。)
今回、不本意ながら薬を飲んで走りました。
露鬼狙忍です。(カタカナで書くとロキソニンです。)
本来、レース中に出てくる痛みと闘うのもマラソンだと思っているので、少し後ろめたさがあります。
しかし露鬼狙忍は海外では医療用として認められてます。
日本でも医療用露鬼狙忍を認めさせようではありませんか!!(もともと医療用だってば。)
冷めたピザのようなネタを書いてすいません。←それも小渕政権の頃の古いネタや!
Painkiller
スタートしてから少しして、私を呼ぶ声が。
レミコさんです。
笑顔で走っておられたので元気をいただいきました。
私のことは声でわかりましたとのこと。
どんな声やねん?
さっきのヘビーメタル親父みたいな声?
痛みは軽減しているものの、傾斜がきついところを走るとやはり痛みます。
そんな時に横にグレートな姉さん(名前忘れました)が、気のせい、気のせいとハッパをかけて下さいました。
彼女は昨年47レースに出場しています。
ほぼ毎週ですね。(参考までに私は35レースでした。)
本当にどのレースに行ってもお会いします。
姉さん、ありがとう。
途中、沿道でゆうさんやCANDYさんから応援いただいたりして、サボりたいのにサボられへんやん。
いやいや、本当にありがとうございました。
そんなこんなで完走できないだろうというみなさまの期待を裏切りギリギリでゴールしました。
国民のみなさま、期待にお応え出来なくて申し訳ございませんでした。
ただロキソニン(漢字で書くと露鬼狙忍←書く必要ある?)の影響があったのも否めません。
五十肩で振れないはずの右腕を振って走れましたから。
クスリに頼った自分の弱さを払拭するためにも、しっかり治して次のレースを頑張ろうと思いました。←何故か過去形。
完走証を取りに行くと前にレミコさんがいらっしゃいました。
完走できた♡ととても嬉しそう。
後でブログを拝見させていただきましたが、昨年DNFだったとのこと。
失敗の後の成功って本当に嬉しいですよね。
おめでとうございます。
みなさん、がんばりましょう。
失敗続きのアテクシでもこうして生きていますから。
ボクの一九分けはこの人の影響?
レース後、Tくやんさん、ゆ~さん、ヨッチャキさんがいるサブアリーナへ。
それぞれPBだったり、最低目標クリアだったりで、良いレースだったのかな。
みなさんと一緒に餃子でもつまみながら一杯やりたかったのですが、やらなきゃいけないことがあったので、泣く泣くさよならしました。
向かった先は、リステル猪苗代、ゲレンデ逆走マラソンの総会に参加のためです。
アンケートを基にした最終戦の振り返りや、来シーズンの新しい試みなどを熱く語り合いました。
内容をここでお話出来ないのが残念です。
運営委員を今シーズンで辞めますと宣言しましたが、なかなかそうさせてくれそうにありません。
抜けられないの?ここはホテル・カルホルニヤか?
総会も終り、懇親会に参加。
そして2次会も。
グダグダでした。
アスリート委員のYD氏にいたっては、「なんでもいいわ、一番強いのをお願いっ!」と昭和ドラマにある恋に破れた女の子のヤケ酒みたいな飲み方でした。
歌にするとこんな感じ。
あらためて見たら中川家の兄さんみたいな顔してますね。
私もつられて、こんな気分。
朝帰りして仕事に行きました。
勤労感謝の日に、とても疲れたという話でした。