土曜日は始発で神戸に向かいました。
(レース前、ビールで止むなくカーボローディング。)
神戸マラソンの前日受付を済ませるためです。
その後、猪苗代が結びつけた盟友と合流する予定です。
猪苗代を愛して下さっている地元のとしさんと、ゲレンデ逆走マラソンのエンターテイナー、お口の変人さんと、ゲレンデ逆走マラソンの帝王ことアテクシの3人です。
受付前に緊急連絡先の記入が抜けていたことに気づきました。
当然、「いけません、ボクには妻と子が・・・」の妻の連絡先を書こうと思いましたが、電話番号がわかりません。
って不倫しとるやないかい!!
スマホで調べて記入してたら、偶然後ろにお二人が立っていました。
人混みあるあるですね。
受付終了後、エキスポのブースにどうでもいいツッコミを入れまくっていたのはここでは触れずにおこう。
三人でビアレストランに行って、歓談。
と~っても楽しい時間を過ごしました。
どんな話をしたのか忘れましたが。
というよりあらためて書いたら、と~ってもどうでもいい話ばっかりのような気がして・・・
そんな話しほどオモロイことが多いけどね。
最後はお互いの健闘をたたえてお別れしました。
大阪在住のその妻に止めていただこうかと金曜日の夜に、その妻に連絡を入れていました。
返事が全然来なかったので急遽ホテルを取らなければいけないかとヒヤヒヤしました。
ご覧の通り、何とか連絡がつきました。
でも返事が遅かったので、先に食事を済ませてました。
今時、ビフテキやて。
家に帰り、わずかな時間でしたが、その妻と一緒に過ごしました。
彼女のガス抜きになっていれば幸いです。
朝早かったので、彼女に、そっとさよなら。
始発電車に乗って会場入り。
朝、起きたら足の痛みが消えてるかな?なんてあるわけもなく、痛みは残っている状態。
これを4時間以上我慢して走るの?と思って暗い思いにふけっていたら、「ファイトで~す!」と聞き慣れた声が。
お口の変人さんです。
疲れ切った顔をしているので声をかけにくかったとのこと。
はげましてくれたので、レース前のいつものルーティン。、話しかけられれもないのに「レース前は集中したいので話しかけるの止めていただけません?!」とこちらから話しかけるのを忘れてました。
いつものロッテオリオンズのユニフォーム姿。
村田兆司さんのマサカリ投法らしいです。
本人はわかってくれるかどうか不安がってました。
フィギュアスケートのスピンと間違われないかな・・・と。(それもないから。)
レースのスタート前に参加者で黄色い手袋をして手を降る。
復興のシンボル、ひまわりを表現したものです。
去年、この趣旨をわかっていなかった私は手袋をわたされそうになりましたが、今日は寒くないからいいですよ、と断りました。
スタッフの方はこう思ったことでしょう。
「いや、そうじゃなくて・・・まあいいか、説明すんのもめんどくさそうなおっさんやし。」
誰がおっさんやねん!!
結論としてスタート前にみなさんで盛り上がっている中、寂しい思いをしました。
レースが始まり、早々に故障箇所が痛む。
ここを適当にリタイアして3日後の大田原マラソンに備えたいところ。
しかし、故郷関西でのレース、友達が応援に来るとのことで、途中のリタイアができなくなってしまいました。
途中、3カ所で応援してくれました。
その中に名古屋在住の友達がいたのにはびっくりしました。
本当にみなさんありがとうございました。
タイムはどうであれ、何とか完走出来て良かったです。
国民のみなさま、期待を裏切って申し訳ございません、ガオーッ 。゚(T^T)゚。
(そのネタ、もういいから。)
相変わらすのギリギリのタイム。
そんな世界でしか生きられないスリリングなオレと一緒になると苦労するぜ。
(その勘違いが苦労のもとやねん。)
残念ですが、ボクには妻と子が・・・の既婚者です。(残念の意味がわからんわ?!)
今回レースに参加して嬉しかったのは、沿道の声援に「ありがとう」と応える人が多かったこと。
レースのテーマが。「感謝と友情。」で、今年のキャッチフレーズが、”「ありがとう」の42.195km”。
それがあったにしても走っていて気持ちよかったです。
まあ、オレ様ほどでは無いにしても。←いい話が台無しや!!
レース後、着替えをしようと思ったらパンツがありません。
(パンツとは下着のパンツである。)
仕方なくノーパン始球式な半日でした。
帰りは、とってもステーキ♡なボクらしく、ステーキ弁当。
何か文句ある?!
明後日は4時間制限の大田原マラソン。
この状態で完走出来るのかな?