最近、精査という言葉をやたら耳にします。
ワイドショーばかり見ているちびっ子は精査の意味をはき違えてしまいそうですね。
(その前にどんなちびっ子やねん?!)

精査とは、もっともらしい言い逃れを考えることなの?なんて。
違うぜ!ちびっ子。
精査とは詳しく調べることだぜ!ちびっ子。
何でも知ってるぜ!ちびっ子。

あ、ボク、ググってませんから。(誰もツッコんでないけど・・・ ググッったのね?)
歩く辞典みたいなもんです、ボクは。
地元では、「あるある大辞典!」と呼ばれて有名でしたから。(バカにされとんねん!)
くっそー、マチャアキとヒロミに騙された。(いやいや、彼らは悪くないから)

精査という言葉を流行らせたのは舛添東京都知事です。
政治資金を私的流用したとかしないとか。



どうでもいい話ですが・・・
東京で放送されない関西ローカルのテレビ番組で、この問題を取り上げたとしましょう。
お茶の間の光景が目に浮かびます。
もう、ツッコむ、ツッコむ、特におばちゃんは。
「あんなオッサンににまかせられへんわ!」
「あんなんがトップやったら生活が不安やわ!」
すんません、あんた達の生活には全く関係ありませんから。

アホばっかりやけど見捨てることも出来ないんです、この街は。


行政のトップを見張っていこう!という意味では、関係ないわけではありませんけど。

舛添都知事も、過去のことを精査するより、現在使うお金を精査していれば、こんなツッコミも入らなくて済んだのに。

ホンマに俺の払った税金返せー!
(お前こそ、大阪のおばちゃんやろ!)



今週末はチャレンジ磐梯吾妻スカイラインです。
完走できるかな?