こんなんもありなんや

Branford Marsalisのピアノレストリオの作品。
ピアノレスだけにベースやサックスがコード感やハーモニー感を出そうと音数を増やすだろうと思って聴いた１曲目がこれでした。
それと対局的にメロディーと言うより一つ一つの音を単純に吹くだけ。
そこから音を探しながら、メロディーに発展させていくところがとても楽しかったです。
彼の名演かどうかは知りませんが、私にとっては「こんなんもありなんや」な演奏でした。


楽しみにしていた郡山シティマラソン、川内かえるの郷マラソンの連闘をサボってまで、ハイサイのいる、

もとい、愛妻のいる大阪に行ってきました。
安定の駆け込み乗車のせいで、新幹線の車中でダース・ベイダーのような鼻息が止まらなかったのは、恥ずかしかったが。

まあ、ボクも家族同志のハーモニーやコード感をを弾き出そうとしましたが…
ミッション・インポッシブル。
まあ時間が解決してくれることでしょう。(何があったの？)

大阪はこんな街やね。



灯りを照らす、灯りが消えていく。
対象的ですが、どちらも哀愁に溢れるメロディーですね。




どちらも大好きな曲です。