またしてもゲレンデ逆走マラソンに参加してきました。

GAMBARUZO! ブログ「今日も熱血、いつも冷や汗」 - アメーバ ...

あいにくの雨も、俺の熱い心をクールダウンさせるのに丁度いい。
つまらん冗談はさておき、今回の箕輪コースはかなりキツイコースでした。
(参加者のみなさんがそう言ってたそうです。)
炎天下の中だと、熱中症にかかる人がいたかもしれないので、この雨、よかったかもしれません。

今日は、いつになく、レース前から緊張していました。
何故なら、スタートダッシュを決め込み、先頭に立つことを宣言していましたから。
確かマスコミの取材にも、そう答えてしまってたっけ。
AP通信でもなく、ロイター共同でもなく・・・何やたっけっ?
あ、そうそう「恐怖新聞」の取材。←俺がベム顔だからといって何も取材までしなくても・・・
読んだ人いるかな?読むと100日寿命が縮まるそうだけど。
実は先頭に立つダッシュ力があるかどうか不安で・・・

もうひとつ、選手宣誓を依頼されていたことも、私をコチンコチンの超合金にさせていたようです。
闇に隠れて生きる妖怪人間の私には、人前に出ることに慣れてなくて・・・
あ、妖精やった。←最近、妖精になったそうです。

妖怪といえば、妖精(自称)の、よしだまんさんが妖怪退治に来ておられるとか。
何やら私と同じ妖精の一種らしい。
ガシーン、ガシーンと金属音のような足音とともに、よしだまんさんが現れました。
実は今日、初めてお会いしました。
超合金よしだまんZなんて言って申し訳なかったです。
DX スーパー超合金の間違いでした。
アスリートではないとおっしゃっていましたが、どっから見ても、フツーにアスリートでしたよ。
あ、妖精でしたね。
妖精ポーズをとると見えないことも・・・

私も自称ベム顔といいながら、色が白くなっていました。
こんなのベムじゃねえ!と言われそうだから、ざわちんにメークしてもらおうっと ♡
よしだまんさんも白くなってしまったらしい(でもフツーの人より黒い?)。
これはきっとマイケル・ジャクソン現象に違いない。
どうやら、二人とも巻き込まれてしまったようです。
ネバーランドの妖精として、マイケルに愛されたせいかな?




Don't Stop 'Til You Get Enough   Michel Jackson


よしだまんさんによると怪奇現象があったそうです。
ここに存在するはずのない人間が存在したとのこと。
しかも自分の存在を誇示するかのように?手で顔を隠していたそうです。
そして後ろにいたはずなのに、気がつけば自分の前に立っていたとか・・・
あれはいったい何だったのだろうか?
(稲川淳二さんに投稿しておきますね。)

選手宣誓も滞りなく終えると(あ~緊張した)後は、ロケットスタート
ダッシュを決め込むため、直前までアップしていたら、あまりいい位置からスタートできませんでした。
丁度いい、ハンデをくれてやる。見とけよ、全員、ごぼう抜きしたる!
スタートとともに、ロケット噴射。
ひとり抜き、ふたり抜き・・・
このままいけば、もう少しで先頭に踊り出れそう。
しかし残り三人まできたところで、限界が訪れ、失速してしまいました。
公約違反。
「口だけ」、「日本の恥」、「根性なし」、「白ベム」、「岡ちゃん」?・・・
サッカー選手の気持ちが何となくわかるなあ。
マスコミもうるさいだろうなあ。(マスコミといっても恐怖新聞だけやけどね。)

ダッシュの後、後続を見下すために撮った写真。


がんばれよ!

ロケットまでいかなかったけど、ミサイルくらいなら・・・
ミサイルマン THE HIGH-LOWS
つづく・・・かな?
つづかないかも。

追伸 
大会を運営して下さったスタッフのみなさま、またレースを盛り上げて下さった参加者のみなさまに感謝いたします。
またお会いしましょう。