フォー・トップスでもないよ。←それは、ええねん?!

だから出さんでええって、今回、関係ないから・・・

Led Zeppelin の最高傑作は?
こんな質問をしてみたら、多くの人が4枚目のアルバムと答えることでしょう。
このアルバムの正式名って・・・ Ⅳとかフォーシンボルズって言えばいいのかな?


その理由は、「天国への階段」、「ロックン・ロール」、「ブラック・ドッグ」なんかのロック・クラシックが収められているせいでしょうかね。

でもB面の評価はどうでしょう。
結構、評価が別れるような気がします。

1曲目の「ミスティ・マウンテン・ホップ」
はじめて聴いた時の感想、何じゃあ、こりゃあ~?
まるで「お経」みたいなメロディ。


ずっと「お経ロック」と呼んでました。
派手なオカズもないけど、ドラムが何かカッコいい!!
どうしてかな。

ライブ映像

ジョンジーが座ってる。オルガンだからか。
みんな、何か楽しそう ♡

それから「フォー・スティックス」
ボンゾが4本のスティックで叩いたことからついたこのタイトル。
それにしてもこの曲、何なんだ?この違和感は・・・
変拍子?無国籍感?なんでストリングスが入るの?
ただボンゾが、はりきってそうですね。


3曲目のカルフォルニア、いや「カリフォルニア」 (大阪のおっさんかい!?)
なんか落ち着ける曲ですね。
はじめの2曲が個性的だったので・・・

そしてトリを飾るのが「レヴィー・ブレイク」
ブルースのカバーらしいけど、ドラムの音がこれまたカッコイイ!!
しつこいようだけどホントかっこいい。
それだけでも「一杯いける」って感じの音です。

このB面、アタクシはボンゾのドラムにやられてたようです。
だから結構、好きでしたよ。

でもギター・キッズには物足りなかったかもしれませんね。

そういえば、このアルバム、ギターのノイズで始まり、ギターのノイズで終わっているのはジミー・ペイジの計算なのかな?

追記
私はロック・マニアではありません。ロック・ミーハーです。
なので知識不足、言葉足らずは、すいません。
言葉足らず?女はたらしてるけど (^o^;)