私の持論、「モテない男ほど、ロマンチスト。」
これは「万有引力の法則」以来の発見と自負しております。

モテる男は、常にロマンスに囲まれている。
しかしモテない男は、ロマンスに欠乏しています。
誰よりもロマンスを渇望するため、思考回路はロマンスに満ち溢れている。
ゆえにクサいほどのロマンチストになってしまう傾向があります。

私が若い頃、友達と飲んでいた時のこと。
そこでは普通の会話が行きかっていました。
なのに私の話を聞いていたひとりの女友達が、
「○○くんって、ロマンチストやねえ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
オレ、何もクサい台詞言ってないのに。

そこで新たな発見。
ロマンチスト=モテない
ロマンチスト=私
私=モテない
(やっぱり?)←うるさいよ!

発見というより検証か、これは・・・

そんな自分のための1曲。


ロマン派の作曲家
シューマンの歌曲集 「詩人の恋」 
ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ (ヴォーカル)
クリストフ・エッシェンバッハ (キーボード)
ドラムは確か・・・ (おらん、おらん)

そして、もう1曲。
猿面の私に、悲しきサルタン 
結構、強引?
Sultuns Of Swing  Dire Straits