ここんとこ、大田原マラソンネタが続いてましたね。
第26回大田原マラソン大会 【公式】
前置きばかりだったので、結果について記します。
今日は、絶好のマラソン日和。
暑くもなく、寒くなく、風も強くない。
私自身も、先週レースがなかったんでコンディションもバッチグー(死語?)。
レース前のアップ風景
このレース、コースが実に面白い。
200mの高低差を前半23kmまでひたすら下り、残りは全て登りになります
登りっぱなし、下りっぱなしって結構ツラいんですよね。(全然、オモロないわ!)
そしてレースが始まる。
走り出すと、いつもの関節のギシギシ感がない。(休んだおかげ)
今の俺様は、ミシン油が注がれた無敵の超高級足踏みミシンのようなもの。
場所取るけど、エコなヤツ、リズムが大事ね。
いいコンディションで走っていると、実に気持ちいい。
応援いていただいた沿道の人々への「ありがとう」もいつもより饒舌。
キミは浜村淳か? あ~、おんちかった。関西限定ネタですんません。
全国ネタなら、ベーヤン? あ、それ、サンキュー!!か。
他のレースと比較するとランナーのみなさん、あまり声援に応えていなかったなあ。
キツいレースだから真剣に走ってたんでしょうね、まあ、しょうがないか・・・
ホント、気持ち良かったなあ・・・
良かった? そう、それは過去の話。
筋肉もまだまだ使える、関節や腰もまだ大丈夫、元気もあまってる。
でも何故か脚が前に出ない。
15kmで、40km過ぎの感覚。
ペースがどんどん落ちていく。
たった15kmしか走ってないのに・・・
な~んでか?な~んでか? (堺すすむ師匠 なんでか?フラメンコ引用)
下り坂なのに、1km 5分が切れない。
このレース、それでは走り切れません。
どうしたんだい?Hey Hey Baby と自分に問いかける。
しかし答えは、わなほらろら。(あかん、憑りつかれた・・・)
案の定、23kmで、あえなく失格。
前振りが長かったわりには、あっけない内容ですいません。
ショスタコービッチの第九みたいな肩スカシ。(悪い曲という意味ではありませんよ)
最近ずっと悩まされているのが、自分を使い尽くせない状態が続いていること。
それを表すのが、記録が悪い事、走り終わったあと、筋肉痛にならないことです。
走ってるときは、がんばってるつもりなのに。
そして1時間も休むと、運動できる状態になる。
今日も、バスケやろうぜ!と誘われれば参加できる状態。
状態は第3Q終了後くらいのもんやけど。
ま、済んだことはしゃあないから、来週の野馬追の里健康マラソン(南相馬市)
がんばろうっと。
また走るの?懲りないねえって?
今のワタクシは、フラれてもフラれても、新しい恋をはじめてしまう、寅さんが如く。
そう、懲りないよ (-^□^-)
今日は、これを見ました。
昔、慰安旅行(死語?)のバスの中で見る映画の定番やったよなあ・・・
あ、温泉・グルメレポートを忘れてた。ドロンジョさまに怒られる~ (誰やねん?)
なので、またしても
つづく