やなせたかしさんが逝ってしまいました。
自分の世代にとっては、アンパンマンよりも、「手のひら太陽に」、が大きな影響を与えてくれたと感じています。
ミミズだって、オケラだって、アメンボだって と人々があまり憧れないものを友達として題材にしていました。ある意味、彼等はスペシャリストですが。
これらの生き物をマイノリティ(この呼び方がいいのかどうか)になぞらえたいですね。
生きているもの同志、差別、区別なく友達でいようよ (^O^)/ なんてね。
実際、やなせ先生の創作動機は違うみたいですが。
子供の頃、私は間違った解釈をしていました。
ミミズ、オケラ、アメンボ、しか友達がおらんのかい!寂しい奴の歌やなあ・・・と
大人になった今、そんな解釈はしていません。(人間高度成長、アベノミクスのおかげ!?)
私はミミズもオケラもアメンボも友達として認めるようになりました。
でも彼等が私を友達として認めてくれるかどうか・・・
昔、アンパンマンを模したアンパンが売っていました。
その売り場から子供の泣き声が聞こえてきました。
「こんなんアンパンマンちゃう!」
アンパンマンアンパン(ややこしい)は二つしか残ってませんでした。
二人の兄弟にお母さんが買ってあげようといったシーンでした。
どんなアンパンマン?と覗き込んだら、洒落にならないくらいブサイクな顔。
泣いている子供には、申し訳なかったのですが、思わず吹き出してしまいました。
私にはそのブッサイクがラリッた顔に見えて、それこそアンパンマン。
残るべくして残ったアンパンマンアンパンはその後どうなったんでしょうね。
母さん、僕のあの麦わら帽子、どうしたんでしょうね?
人間の証明で使われたジョー山中さんの Proof of the Man が思い出されます。
ふざけて、QueenのBohemian Rhapsodyにすり替えたことが懐かしい。
Anyway the wind blows・・・
自分の世代にとっては、アンパンマンよりも、「手のひら太陽に」、が大きな影響を与えてくれたと感じています。
ミミズだって、オケラだって、アメンボだって と人々があまり憧れないものを友達として題材にしていました。ある意味、彼等はスペシャリストですが。
これらの生き物をマイノリティ(この呼び方がいいのかどうか)になぞらえたいですね。
生きているもの同志、差別、区別なく友達でいようよ (^O^)/ なんてね。
実際、やなせ先生の創作動機は違うみたいですが。
子供の頃、私は間違った解釈をしていました。
ミミズ、オケラ、アメンボ、しか友達がおらんのかい!寂しい奴の歌やなあ・・・と
大人になった今、そんな解釈はしていません。(人間高度成長、アベノミクスのおかげ!?)
私はミミズもオケラもアメンボも友達として認めるようになりました。
でも彼等が私を友達として認めてくれるかどうか・・・
昔、アンパンマンを模したアンパンが売っていました。
その売り場から子供の泣き声が聞こえてきました。
「こんなんアンパンマンちゃう!」
アンパンマンアンパン(ややこしい)は二つしか残ってませんでした。
二人の兄弟にお母さんが買ってあげようといったシーンでした。
どんなアンパンマン?と覗き込んだら、洒落にならないくらいブサイクな顔。
泣いている子供には、申し訳なかったのですが、思わず吹き出してしまいました。
私にはそのブッサイクがラリッた顔に見えて、それこそアンパンマン。
残るべくして残ったアンパンマンアンパンはその後どうなったんでしょうね。
母さん、僕のあの麦わら帽子、どうしたんでしょうね?
人間の証明で使われたジョー山中さんの Proof of the Man が思い出されます。
ふざけて、QueenのBohemian Rhapsodyにすり替えたことが懐かしい。
Anyway the wind blows・・・