参加決定通知書なるものが送られて来ました。
若ぇ~頃だと、これが来ると気持ちが昂ぶりました。

しかし最近、
「また、しんどいことやんの~?」
「もうやめといたら」
「おじいちゃん達にいつも負けてるやん」
(言い訳ではありませんが、お年寄りになっても参加される方は鍛えてる方が多いです。あなどれません。)


と悪魔(自分だけど・・・)がささやきます。
運動会前のワクワク感が思い出せない・・・

話はそれますが、
運動会のレース直前の会話でこんなのありませんでした?
「お前、足早いもんな。」(憧れ)
「そんなこと、あらへん。お前も早いやん。」 (お世辞と謙遜)
「でも今日、俺、真剣に走れへんから。」 (いつ真剣に走るの?運動会以外に、小学生が・・・)
「そやな、しんどいしな、俺も真剣に走れへんわ。」 (つきあうな、バカ!)
スタートと同時に不真剣(のはず?)少年のロケットスタート
「真剣に走れへんっちゅうたわりに、何やその腕の振りと脚の回転は・・・ 嘘つきやがって・・・」
気づいた時には不真剣少年がぶっちぎって一着です。
大阪の子供って怖い。いやいやこれは全国共通ですよね?

中学生になるとテスト前の会話に置き換わります。
細かい話は端折りますが、聞かれてもないのに「テスト勉強をやってない。」と言いふらしてる奴が結構いい点数をとってましたね。

これは世界の七不思議や (じゃあ、後の六つは、ん~っと・・・・)

それた話(こっちのほうが行数多い)を戻しますが・・・
でも大会当日、走り出すと何故か笑ってます。
つらいんだけど、どうしてかな?

また話がそれますが、内容が間違ってたらごめんなさいね・・・
かなり昔、大阪府警の人材募集(犯人募集じゃないですよ)のポスターにこんなコピーが載ってました。

「つらいなら、笑え。」とヤマさんは言った。

夕日を見ながら新米刑事を励ましている光景が目に浮かんできそうです。
さすが大阪府警、石原プロに断わりいれたのかなあ?(ヤマさんだからいいのか?)

それを見た私と友達は、
「何じゃあ、こりゃあ~。」

余談ですが、こんなのもありました。
「盗め、教わるな。」とヤマさんは言った。
警察が盗めだなんて・・・
大阪以外じゃこんなポスター貼れません。シャレの通じる街ですね。

またそれちゃった。
ゲレンデ逆走マラソンは楽しい大会です。
つらいけど楽しいです。
「つらいなら、笑え。」
このフレーズ、たまに使ってみてはいかがですか?
(無断で使ってすいません)

こっちもよかったらのぞいて下さい。

ゲレンデ逆走マラソン2013