12/2 日本医科大学武蔵小杉病院
13時から勝俣先生の予約をしていたのでちょっと早いけど
11時30分に病院に到着。
カルテ作成してもらって腫瘍内科に提出してランチ
駅ビルの中で食べて12時40分頃には腫瘍内科へ戻る。
勝俣先生がまだ診察してるというので
事前に別の先生が今までの経過はどんなかという話を10分ほど。
しばらく待って13時20分過ぎに呼ばれて勝俣先生と先程の先生と面談。
こちらは両親と私の3人です。
A4用紙に質問を印刷して持っていったのでそれを渡して
勝俣先生が答えてくれました。
あ、ICレコーダーもOKしてくれました
内容として
手術完治の為ではなく例えば腫瘍が大きくなり腸を塞いだり(腸閉塞)
した時には腫瘍を取ったり人工肛門にしたり。
脊椎に転移した時には骨を削ったりはできますと。
生きていくなかで不都合が出てきた場合にはします。
放射線腹部全体は厳しい。
サイバーナイフは私の場合、多発肺転移なので今は小さいし
大きくなってきたら考えてもいいかもしれないけど...
抗がん剤今、身体全体の腫瘍量としては少ない方なので
治療をやめて経過観察しながら次の治療をする事を勧めます。
抗がん剤は6回以上やっても結果あまり変わらないし
ダラダラ続けて耐性ができちゃうよりも休みを入れて体力も回復して
大きくなってきたら又治療を再開したほうがいいです。
あとは緩和ケアと連携しながら治療をしていく事を勧められました。
ざっとこんな感じかな~。
結局、30分では終わらず1時間分の料金かかりました。
(これは勝俣先生以外の他の先生の事前お話分も料金に含む...)
やはり抗がん剤で治療しながらいかにQOLをあげていくか。
治療薬に関しては今の病院と同じ薬を提示されました。
心友ちゃんがやったカンプト・アクプラはしていないらしい
ただ、勝俣先生の所だと生活に重点をおきながら治療していく
ってスタンスらしいので魅力的です
確かに今の病院だと生活が治療中心になるので。
治療と休薬に関しては勝俣先生は6回以上は結果あまり変わらない
と言われたけれど6回目と7回目。
明らかにちょっと痛いなあと思ってた所が痛みを感じなくなっているので
効果はあったと思っています。
休薬は悩みどころではあるので主治医ともう1回相談します。
結果、お話聞きに行ってよかった
親も納得してたし。
セカオピは高いけど今のそして未来の多様な提示をしてくれました。
12/3 漢方医院
顔を見るなり「目とかむくんでるねぇ」
左目の上がぴくぴく動くのと右目から涙がダラダラでて止まらない
と言ったらそれはすべてむくみのせいだと言われた
むくんで血がいきわたってないからだそう。
目には涙がとどまらないので乾燥対策のヒアルロンサン目薬を。
前回やめた五苓散料を追加で処方。
五苓散料 のどが渇いて尿量が少ない、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみ。
八味地黄丸料 排尿困難 むくみ 四肢が冷えやすい。
アコニンサン錠 尿をでやすくし心臓の働きを助ける。
鍼灸医院
今回はむくみがひどくなってきているのでむくみ対策で足を重点的に。
むくみのときはまず筋肉をやさしく手で左右方向にふるわせてから
心臓に向かって流す。
むくみを血管に戻してから流すって事らしい。
あとは股関節を回す運動がんばってね。と言われました
肩まわりと腎臓のつぼへのお灸もしてもらいました
次回入院は12/10~12の予定です