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骨シンチの注射を受けるために9時20分頃に核医学部外来へ。
2度目だけど緊張する。
受付のおばちゃんがフランクで緊張ほぐれる
静脈注射、今回も上手い人でよかった
あとは13時半に来て検査だけどその間に11時15分から造影CT検査
今、9時30分......うーむ早いけど受付だけ済ましてフラフラするかな。
CT検査受付へ行ったら受付はしてくれるけど
ずっと待合で待ってもらう事になりますって言われて
でも時間までは呼ばれないですよねぇ?と聞いたら
こちらではなんともいえないですぅ。
うん、そうだよね。じゃあ待ってます。と受付お願いした。
血圧測って、さて借りてる本でも読むかぁと思ったら看護師さんに呼ばれて
すぐCT撮影してもらったーーーっ
こちらも造影剤入れるの大変だったけど無事終了
おかげで10時過ぎには終わって13時半までデパートぐるぐる
ランチして骨シンチのために病院戻って前回の時とは違う機械で撮影。
こっちの方が台が安定してて不安なく撮影できたからよかった
9/3 教授先生外来
白血球 3.6
好中球 50.0
血小板 78
相変わらず2時間ほど待たされ緊張して診察室へ。
結果CT&骨シンチ共に仙骨に異常なし
ただPET/CTの増大してるって事ともしかしたらカプセル状になっていて
(癌細胞が正常な骨組織で包まれている)
薬が吸収されずに反応しないんじゃないかって見立てで
今までやってきた薬剤のTCはもう使えないとの判断。
次のAPを使用するには抗がん剤治療を18回もやってきているので
体力回復しないとできないからはしばらくお休み。
その間に骨は抗がん剤効きにくいので放射線治療をしましょうと。
放射線科受診、今日これからしていく?って言われ即座にはい
放射線科の先生が受けてくれるかわからないので
放射線科受診後、お返事来たら自宅に電話しますと言われ
放射線治療の事とか今後の展開とか詳しく確認したかったけど
なんだかわからないけど教授先生お疲れのご様子
今回初めていろんな事聞けずに一抹の不安を残しながら放射線科へ。
20分ぐらい待って放射線科受診。
教授先生はIMRTというピンポイントで治療できる方法をお願いしたらしい。
だけど放射線科の先生が言うには私の仙骨の部分は
IMRTでも普通の?放射線治療でも結果ほとんど一緒だと。
なので普通の?放射線治療で充分だと思うと言われ
IMRTがどういう方法なのかよくわからないけど同じならそれでいいですと。
毎日通院してもらうので近くの医療機関がよければ紹介状を書きます
と言われたけど近くの医療機関が受け入れてくれるかわからないし
1ヶ月毎日、月~金で通院と思ってたけど10回の2週間でと大丈夫
となったのでこちらでお願いしますとなりました。
治療は来週月曜の9/10~10回で
初日に副作用とか詳しい治療計画を話して
位置決めの為に画像撮影しながら初回治療をするので
朝9時に行って半日かかるけど次の日からは10分くらいで終わるらしい。
とにかく放射線治療についてあまりにも知らな過ぎた&
決定スピードについていけなかったのと
教授先生とのコミュニケーションが上手くいかなかったので
不安がたくさん膨らんできて家に帰ってからも悶々としてました
CT結果
右肺に微細な結節がいくつかあるようです。
念のため follow up 必要と思われます。
鎖骨上窩、縦隔・肺門部に有意なリンパ節腫大は認められません。
胸水貯留認めません。
肝内に明らかな腫瘤性病変などはみられません。
胆、膵、脾、副腎、腎に明らかな異常は指摘できません。
骨盤内に明らかな異常な腫瘤などはみられません。
腹部大動脈左側や左外腸骨動脈領域に小リンパ節がみられます。
腹水貯留みられません。
仙骨に明らかな腫瘤を示唆する所見指摘できないと思われます。
目立った骨硬化も無いようです。
他にも明らかな骨破壊を示唆するような所見は指摘できないと思われます。
診断 CT上、再発を示唆する所見ははっきりしません。
骨シンチ結果
ご指摘の仙骨左側に、明らかな異常集積の所見は指摘できません。
その他、全身骨に積極的に転移を示唆する異常集積は指摘できません。
診断 骨シンチグラフィ上は、明らかな骨転移は指摘できません。