4/17~19
白血球 3.8
好中球 56.2
血小板 148
CA-125とCA-19-9は4/9にやってるから今回は無し。
血小板3ケタってホントいい数字だわ
信頼している前入院主治医が来てくれて
私の納得いくまで話してくれた。
仙骨転移に関してMRIやRIでは結局の所
腫瘍自体の細胞取って病理診断するわけじゃないから
悪性か良性かの判断はできないって事。
じゃあ何で判断か。
画像で腫瘍の大きさの推移を見て判断していく。
なので今の段階では良性かもしれないし
悪性が治療によって小さくなったかもしれないし。
(PET/CTとMRIで写り、RIでは写らなかった事)
次回のMRIで大きくなっていれば仙骨転移とみなしTCを変更へ。
やっぱAPはTCより副作用つらいかもだって
骨転移によって骨の治療に対する薬剤は特別使用しない。
子宮体癌の転移なので子宮体癌治療としてやっていく。
骨転移に対する治療として放射線治療も有効だと思うけど
一度照射してしまうと照射量の限度が決まっている関係で
その部分は以後、照射できなくなるので
なるべく最後の砦ではないけど抗がん剤治療が効いてるうちは
抗がん剤治療をやっていきたいと。
ただMRIで指摘された部分がちょっと大きくて
その大きさで転移になると麻薬パッチしてないとダメ位な
痛さがあるはずだと思う。
なので心配かもしれないけど次回のMRIでいい結果が出るように
今は我慢の時だと思って。
と言われました。
すごくよくわかって安心した
私のつたない言葉でもちゃんと理解しようとしてくれて
あぁわかってくれてるんだって。
同じ事何回も確認しちゃったけどわかるように話してくれる。
それやっぱり治療していくうえで一番大事だと思う。
今回は入院中はご飯もそこそこ食べられたけど
家に帰って来てからが全然だめだった
ずっとムカムカと味覚異常と関節痛とだるさ、
寝たきり生活に近い感じが1週間くらい続き
ある意味、正統派な副作用だった
治療、1ヶ月おき位にやってたからかなぁ...
ちなみに味覚異常は何故かまたここ2~3日やってきて
お水がまずくて仕方ないです
4/27 外来
白血球 3.4
好中球 53.5
血小板 84
一番最初に手術した病院にいた先生を指名しての外来
もう何でも言えるので
「血小板結構低いから入院前に一度来た方がいいかなぁ」
「イヤです」
「じゃぁイヤならこなくていいよー」
な会話がなされ..
まぁ数値も以前の血小板最低値40より全然いいしGWで病院休みだし
大丈夫かって事になりました
だって病院行くのに遠いしあんまり来たくない
って言ったら笑ってた
それだったら自宅にいた方が身体全然楽だもん
5/8 漢方医院
相変わらずのむくみと足がつるのと頭痛
そしてホットフラッシュののぼせがひどくて汗だらだら、
眠るまでに時間がかかって夜中2度ほど起きる等々話して
便秘でも腰が痛くなったりするからお通じよくしないとって。
2種類もらってるうちの1種類を変更してもらいました。
次回入院は5/15~17、MRI検査は5/28予定です