普通の記事の方は振り返り記事なので

一目でわかる年表を書いておこうスナフキン

そしてどんどん足してゆくのだぁーーーウインク



2009.6  子宮腺筋症手術(腺筋症の部分だけをとり子宮は残す手術)


2009.7  病理の結果 子宮体癌 漿液性(しょう液性)腺癌

      検査の結果 肺へ遠隔転移あり ステージⅣ

      抗がん剤治療 TC療法 6クール 3週間に1回


2009.10 抗がん剤治療 終了


2010.1  子宮・卵巣・卵管 全摘手術

      肺に転移ありだったのでQOLを考え

      リンパは取っていません。


2010.2  抗がん剤治療 TC療法 6クール 1ヶ月に1回

      PET/CT検査


2010.7  抗がん剤治療 終了

      2ヶ月は経過観察


2010.8  経過がよろしい&抗がん剤トータル12回終了なので

      年内は体力回復に専念するため何もなければ

      2ヶ月に1回の経過観察


2011.1  インフルエンザA型&急性膵炎と診断され入院

      1/13~1/21

      PET/CT検査を1/18→2/4に変更


2011.2  PET/CT検査

      肺・腹壁・下腹部リンパ再発

      抗がん剤治療 TC療法 3週間に1回 開始


2011.4  PET/CT検査

      TC療法が効果があったかの判定の為

      一応、改善傾向となったのでTC療法続行中

      ただし血小板の数値が上がらず4週に1回へ変更


2011.8  CT検査

      両肺・腹壁・骨盤内リンパすべて縮小傾向

      TC療法が効いていると判断されこのまま続行

      4週間に1回が基本


2011.10 胃内視鏡検査 胃が重くゲップが出て不快な為検査

      経鼻内視鏡検査で良性ポリープがいくつかと

      炎症の痕跡あるが治療はしなくて大丈夫と言われる


2011.12 CT検査

      以前と同等及び一部縮小

      TC療法効いていると判断で続行


2012.1  精神的・体力的にお疲れなので2月の治療はキャンセル

      そのかわりPET/CT検査をして

      今後の治療方針を決定するとの事。

      PET/CT検査


2012.2  PET/CT結果

      全体的に縮小傾向 TC療法続行 4週間に1回

      但し仙骨が光り原因不明なので3月にMRI検査


2012.3  MRIで仙骨転移と指摘 一回治療を中止して

      4月にRI(骨シンチ)検査


2012.4  RI(骨シンチ)検査の結果は異常なし(全身)

      MRIで指摘された部分もRI(骨シンチ)では指摘できず。

      とりあえず5月に再度MRIを実施し腫瘍が大きくなっていれば

      抗がん剤を変更へ

      それまでの4月&5月=2回はTC療法で


2012.5  MRI検査

      以前と同じく著変なし

      6月~8月はTC療法

      6月副作用で緊急入院

      8月にPET/CT検査予定


2012.8  PET/CT検査&結果

      仙骨転移箇所前回より増大

      腹壁は前回より活動低下

      肺・傍大動脈は集積認めず

      RI(骨シンチ)とCT検査

      

2012.9  RI(骨シンチ)とCT検査結果

      異常は認められず

      TC療法からAP療法へ変更するので体力回復の為

      しばらく休薬

      その間に仙骨への放射線治療を行う

      3グレイ×10回=30グレイ


2013.1  PET/CT検査&結果

      腹壁&傍大動脈 前回より増大

      肺・仙骨は異常集積認められず

      2月~AP療法 1ヶ月1回入院治療 6回予定


2013.5  4月に判定の為CT検査

      結果、腫瘍増大気味。

      5月までAP療法(合計4回の治療で終了)

      次回6月よりDC療法 3週間~1ヶ月1回入院治療

      効けばエンドレスで治療予定


2013.8  CT結果

      多発肺転移・腹壁直下、傍腹部大動脈、内腸骨領域の結節

      いずれも縮小傾向

      DC療法続行中


2013.9  両側下腿下部皮下組織肥厚あり

      →リンパ浮腫


2013.11 CT結果

      多発肺転移、リンパ節転移、腹壁・膀胱上の播種結節

      いずれも縮小傾向


2014.1  CT結果

      多発肺転移は前回より縮小

      腹壁直下、傍腹部大動脈、内腸骨領域のリンパ節

      いずれも軽度縮小傾向

      膀胱上の結節はほぼ消失

      少量の胸水を認める

      Partial remission

      DC療法続行中


2014.4  PET/CT検査

      腹膜播種病変、傍大動脈リンパ節転移病変は

      前回より縮小、集積低下。

      肺野内に転移を疑う結節影、異常集積は認めない

      微量の心嚢水貯留出現。

      5月の治療後、11週間お休み期間をもらう。

      7月よりDC療法続行中


2014.9  PET/CT検査

      軽度の腹壁ヘルニアを認めます。

      前回、指摘された心嚢水は減少傾向。

      リンパ節転移、腹壁転移、肺転移、仙骨転移

      明らかな憎悪をみとめず。

      DC療法続行中


2015.2  PET/CT検査

      子宮体癌術後、明らかな再発転移を認めず。

      両肺野の微小結節に著変を認めず。

      膣断端部付近を含め骨盤腔内に明らかな転移再発を示唆する

      病的所見を認めず。

      軽度の腹壁瘢痕ヘルニアを認めず。

      腹部から骨盤腔内に有意なリンパ節腫大及び集積上昇を認めず。

      肝臓に明らかな転移性病変を指摘できません。

      両肺野に数個の微小結節が見られます。

      最大は右中葉の7mmですがいずれも病的集積を認めず。

      縦隔肺門部に有意なリンパ節腫大は見られません。

      頭頸部に明らかな腫瘍性病変、集積異常を指摘できず。

      その他、撮影範囲内に明らかな病的異常集積を認めず。

      3月の治療後7週間お休みをもらう。

      4月よりDC療法続行中。


2015.7  PET/CT検査

      局所再発やリンパ節転移は憎悪を認めない。

      多発肺転移は大きさは増大傾向だが集積は陰性である


2015.8  CT検査

      肺腫瘍は少し大きくなっているが進行度が遅いと。

      3ヵ月後のCT検査までDC療法はお休み

      頭痛の為、頭部CT検査もして異常なし


2015.9  下肢エコー検査

      異常なし

      自分勝手にセカオピ(笑)


2015.11 CT検査

      肺腫瘍は少し大きくなっているが進行度が遅いので

      2ヵ月後にCTを撮って今後の方針を決めましょうと。

      あとはクリアー


2016.1  CT検査

      肺腫瘍は少し大きくなっている。

      左腸骨と傍大動脈リンパも大きくなってきているので治療が必要。

      保険外の治療をするか聞かれる。


2016.2  転院


2016.3  検査の結果 子宮体癌 神経内分泌腫瘍 と判明

      以降、神経内分泌腫瘍として治療していく