たしか4月後半だったかなぁ
病院より電話があり6/4の予定の手術を
先生が海外研修の為、一週間のばして欲しいって連絡がっ
先生居ないから、仕方ないので
入院→6/10手術→6/11になった
5月7日
教授先生との手術前の最終診察。
親族への手術説明があったので母親同伴で話を聞く。
診察終了後に手術前検査。
☆採血
☆採尿
☆心電図
☆呼吸機能
☆レントゲン
呼吸機能がうまくいかなくて何度も何度もやりなおしたので
かなり疲れた~
癒着が多い為、自己血採る事に。
28日
自己血400ml採取するために病院へ。
血を貯めるパックにチューブと注射針が付いていて
注射針は普段、採血するのより太い。
血管に刺したら動かないように先生が注射針を手でずっと押さえる
というシステム。
血管細いので手首から採る事に。
その病院の常駐している婦人科の一番偉い先生だったんだけど
「血管細いからね~上手くとれないねぇ。でもこちらも大変なんだよ。
ずっと動かさないで押さえて持ってないといけないんだからね。
動かさないの大変だよー。わかるでしょー。」
これを延々言われ
血管細いのはどうしようもないじゃーん
それより痛いよぉ。。。
と心で叫んでたのを終わるまでじっと我慢していたんだけど
結局上手くいかず200ml採れなかった
あげく「全然痛くなかったでしょ?俺上手いんだから」
あーこの先生が手術してくれるんじゃなくて良かった。
主治医じゃなくて良かった。
心からそう思ったのであった。
採れなかったのでこの日一日で終わるはずが
6/3に又病院に行く事に。
その後、この手首の痛みは8月位まで痛かった。。。
6月3日
またあの先生だったやだと思いつつ病院へ。
やってくれたのは女の若い先生ですごく手際がよく
同じ手首からだったけど全然痛くなかった。
しかもあの先生が横からちゃちゃ入れてきて
「本当、大変なんだよね~採るの」
とずっと言っていた
確かにその女の先生もそんな感じだったけど
言葉には出さなかったよ。
無事、200ml以上採れて終了。
後は仕事とか支度とかの入院準備期間。
そういえばずっと飲んでた「ディナゲスト」
1週間先延ばしになったので薬、足りないんだけど。
と教授先生に言ったらそれくらいなら大丈夫。
って言われて処方してもらわなかったんだけど
飲まなくなった2日後に生理が来た。
量が多くて入院まで大丈夫かなぁと思ったけど
6/10の入院には終わっていたから安心したのだった