正確に書くとサードオピニオンなんだろうけど
手術前提の紹介ってことで。
診察予約の電話を入れたんだけど今週の枠がいっぱいらしく
あとは2週間後になると言われたので
予約を入れずにとりあえず行ってみる事に。
かなり待つと思いますとは言われたけど
先延ばしにすればそれだけ手術の日取りが遅れるし。
26日
バスを乗り継ぎ(電車で行くのは大回り)家から1時間半位。
それでもずっと座ってゆけるのでらくちん。
やはり混んでいてそのつもりで来たので気分的にはのんびり。
最後だったらゆっくり話聞いてもらえるしいいよね~って。
教授先生の印象はいい意味で教授オーラがない人だった
矢継ぎ早にハキハキなタイプではなかったので一安心。
内診して話聞いてもらって、手術の日取りだけは予約する。
一番早い日で5月下旬。
3ヶ月待ちかぁ~悪性かわかんないからもっと早くはないかなぁ
と思ったけど開腹手術の空きはそれが一番早い。
腹腔鏡手術の人が多く腹腔鏡の空きはもうちょっと早くあったんだけど。
それと5月下旬だと入院~退院までが月をまたいでしまう可能性
があるので6月第一週の6/4の手術にしてもらった。
↑これは高額医療費が1ヶ月単位なので。
ネットで高額医療費と検索かければたくさん出てきます。
私の場合は事前に「限度額適用認定証」をもらっておきました。
これをもらっておくと自分の負担限度額までの支払いなので
高額医療費の払い戻し
(窓口で一旦、何十万とかを支払い申請をし後で返ってくる)
という作業がなくなり金銭的に余裕が出ます。
それと手術の様式を決めてきて。と言われた。
完全に子宮腺筋症を治すには全摘しかないし
全部とればいいので時間も短く簡単。
子宮を残すのは腺筋症の部分と正常な部分の確認をしながらと
癒着との関係を気にしながらなので難しいし身体に負担がかかる。
再発もする可能性高い。
もちろんこの病院に来た理由が残して欲しいので来たのであって
全部とるという選択肢はなかったから
残せるものは残して欲しいと話したけど採血の結果で決めましょう
みたいな感じで帰りに採血して帰った。
2週間後に採血の結果をふまえての診察へ