季節によって変化して見える自然の風景。実はそれは、「季節使い」と呼ばれる妖精たちが司っている世界。その「季節使い」の見習いたちは、修業の一貫として人間界で暮らさなければならない。しかし、人間たちは彼らの存在を見ることも知ることもできない、はずだった。サガはまだ11歳、だけど働き者でみんなから頼りにされている女の子。ある日彼女は、人形のように小さな女の子の姿を見てしまう。実はそれが雪使い見習いの少女、シュガーだった。ほかの人間には見えず、こちらの常識も通じないシュガーと、幼いながらも頑張るサガの共同生活と、互いの成長を優しく描いていく、幻想的で優しい物語。
- ちっちゃな雪使いシュガー season.1
- ¥6,300
- Amazon.co.jp ブロッコリ関連・キャラデザに"こげどんぼ"さんを起用とくれば、いかにもマニアックそうですが、いたって真面目に、かつ丁寧に作られた作品です。
私も最初は敬遠してたのですが、知人の薦めで見てその出来のよさに驚きました。
東映の往年の名作「とんがり帽子のメモル」を髣髴とさせる心温まるストーリーが展開し、そして号泣の最終回へと…最近のアニメは効率よく、安く上げようとする傾向が見られますが、手間とお金を十分にかければ、ここまで良い作品が出来るといういい見本だと思います。
導入部分もしっかりと作られていて、予備知識等が何も無くても大人から子供まで幅広く楽しめます。01話 02話 03話
-
- ちっちゃな雪使いシュガー season.2
- ¥6900
- Amazon.co.jp
- 丁寧な絵と温かい雰囲気が安心して鑑賞できる理由だと思います。お子様からおとうさんまで、(笑)おすすめですね。声優さんもイメージにぴったりです。
- 今回長老さまが意味ありげな登場をしたので、何事!と思いましたが、単なる色ボケとは。
- ちゃんとシュガーたちを指導してくださいね。お願いしますよ。
- おじいちゃん。
- ところで、シュガーたちを見ていると、ベルギーワッフルを食べたくなりませんか?
- ちっちゃな雪使いシュガー season.3
- ¥5,670
- Amazon.co.jp 前回、なぜサガに怒られたのか解らないシュガーは家出。同じ見習季節使い、バジルとシナモンの仲間入りをしたものの、思い出すのはサガのことばかり。
今回シュガーはサガとはじめてケンカした事により、思いやる心、素直に謝る大切さを知ります。きっと、その心の成長の積み重ねが、「きらめき」なのでは、と思います。長老さま、今回かっこいいですよ。ジンジャーの事さえ口にしなきゃシブいおじいちゃんなのに。あーもったいない。
- ちっちゃな雪使いシュガー season.4
- ¥4,800
- Amazon.co.jp 劇団ピアニストのビンセントさんと出会うサガ。クマのぬいぐるみを着たコミカルなプレイながら、その実力は相当なもの。今回サガは、芸術家としてのピアニストだった母とは違う、生きる為の職人ピアニストの姿を見ることになります。始めは受け入れづらかった現実が、ピアノを愛する心は同じ、と知ってから、納得できる事実になります。サガは心の成長を遂げるのでした。
ところで、ビンセントさんには、シュガーたちの姿が見えたのでしょうか。気になる所です。さらに、コーヒーを「窮屈な味」と言われ、気にするサガ。夢でビンセントさんだらけにギュウギュウされるのは、「羨ましいかも。」 - 10話 11話 12話
- ちっちゃな雪使いシュガー season.5
- ¥5,670
- Amazon.co.jp
- ちっちゃな雪使いシュガー season.6
- ¥5,655
- Amazon.co.jp おたがいを親友と認識したサガとシュガーのふれあいを丹念に綴る。
修行の為、季節使い御一行はミューレンブルグを離れ、遠い町へ。はやく一人前になりたい。でも、はやくサガのもとに戻りたい、と思うシュガー。はやく会いたい。無事に帰ってきて、と願うサガ。まるで恋人を想う乙女心。自然に相手を思いやる心。着実に成長する二人の心。もうすぐ、大人になるために乗り越えなければならない壁がやってくる。その直前の、純粋なキラメキを見せてくれる、しあわせの3話収録です。
- ちっちゃな雪使いシュガー season.7
- ¥5,580
- Amazon.co.jp この作品は、シュガーのタイトルだが、サガが主人公の扱いを受けている。
今回の展開はシリアス。サガの母親の形見だった白いピアノが売れてしまう。すでに店に委託していた事から、それは当たり前の出来事。誰も責めることは出来ない。サガは頭では理解していたが、感情が押さえ切れなかった。エゴが前面にでてしまう。ここが、人間の多人格性を突いたリアルな演出になっている。アニメによくある、「固定した性格」のキャラクターではない。サガは成長してゆくキャラクターなのだ、と実感した。今回、グレタが損な役まわり。
でも、彼女に落ち度は全く無い。すべてはサガ次第。サガ、シュガーの心に早く気づいて欲しい。シュガーの「きらめき」は...。 - ちっちゃな雪使いシュガー season.8
- ¥5,780
- Amazon.co.jp
そこで、シュガーが今一番望むこと、「きらめきを見つけること」のために自分ができることをしようと「きらめき探し」に協力する。
また、シュガーの友達、ペッパーの寝泊りする診療所に来たカメさんが空を飛ぶハトに憧れ、何とか空を飛ぼうとみんなで努力する。
さらに、サガが、サガのもとにやってきた「ちっちゃなお客さま」ことカノンの面倒を見る話。
齢11歳ながらも、ちいさな子の面倒を見るサガ。
自分が母からたくさんの愛情をもらって育ったサガ。
カノンに幼い頃の自分を重ねて、まるでお母さんのように面!!!見てあげる。
物語の中盤。
もっとも早く進むように感じられる何気ない日々。
「きらめきって何?」
「空を飛びたい」
「この子のせいで予定狂っちゃう」
そんな本当に何気ない日々を過ごすサガとシュガー。
手間がかかる子にも一生懸命接してあげるサガの優しさ、そしてそれを生み出す包容力のある人間性。
そんなものが感じられる。
これもまた小さな「きらめき」
ともかく最終話のラスト辺りが泣けます。
シュガーの魔法の花が咲き、定められたお別れ。
「行っちゃった。じゃあもういいよね。我慢しなくても」
マジで泣けますょ。
2002年 TBS系列で放送
原作 蒼はるか
2002年 オリジナル作品
「雪」だけど暖かく、
「シュガー」だけど甘ったるくはない、
宝モノのような作品です。












