もともと結婚が遅く 36歳で妊娠、37歳で第一子を出産しました。


その後39歳で第二子を妊娠したのですが 妊娠中に上の子が病気になり 2ヶ月の闘病後、亡くなりました……。


それまで大きな病気ひとつせず元気な子だっただけにショックでした。


その頃、お腹の赤ちゃんは6ヶ月目に入ってたのですが上の子の四十九日法要の一週間前の定期検診で心拍が確認できず死産しました。 


病院の先生は「きっとまた出来るから…」


と、励ましてくれましたが しばらくは外にも出れず、悲しみで泣いてばかりいました。
やっと周りの言葉が聞き入れることができたときは40才目前でした。


最初は「こんなに辛い思いをするなら もう子供はいらない」と思ってましたが、ふと、我に返ったとき子供を失った絶望感より もう一度 この手で我が子を抱きたいという強い思いがこみあがり、再び頑張ってみようという気になりました。



基礎体温計をつけてても高温期になるとドキドキして、下がると落ち込んでの繰り返し。
体温計を計るのもストレスになってしまう状態。
焦ってはダメと頭では理解してても 感情のほうが勝ってしまい、途方に暮れていたとき、このマニュアルに出会いました。



最初は 半信半疑でしたが ここに書かれているよう、まずは自分の体の調子を整え「自分が妊娠できる・・・」ということを強く信じて、実践したところ ストレスがなくなったのか  赤ちゃんを授かることができました。



「今まで 排卵日を計算したり排卵検査薬を使っていたのはなんだったの?」
と思えるくらいスムーズに授かることができたのです。



医学が進んでいる今日、不妊治療もめざましい発展をしていますが やはり基本は体なんですね。
その基礎を解りやすく教えていただいた このマニュアルに本当に感謝しています。



音声マニュアルもすごくリラックスでき、そのまま寝てしまうことも…
胎教にも良さそうなので疲れたときに聞いています。


哀しいこともたくさんあったけれど 諦めず頑張ってきたことにたいして、本当に嬉しい結果がでました。

ありがとうごさいました。  



私が実践した妊娠法はこちらです。 ⇒ 自然妊娠できる方法