さて、いよいよ不妊治療の事を書いて行きたいと思います。

手術 を終え1ヶ月後、
5か月ぶりに不妊専門クリニックへ。

初めは色々な検査をしました。
詳しい説明は他のサイト等で見てもらうとして省きますが、

・感染症検査
・風疹検査
・抗精子抗体検査
・甲状腺機能検査
・抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)

感染症検査については、手術前にもやっているとの事で、
大学病院からデータをもらって来て渡しました。

あと通常は子宮卵管造影という、
卵管が通っているかの検査もやるのですが、
手術の時に確認してもらってるので、
それはやらずに済みました。

検査結果、ほとんど問題なしでした。

ほとんど・・・


そう、ただ、抗ミュラー管ホルモン検査という、
ざっくり言うと、卵があとどれだけ残っているかが分かる検査で、
1.19ng/mlという結果でした。


これは、40歳~43歳くらいの値だそうです。


実年齢30歳なのに!!!(((゜д゜;)))


先生は冷静に、手術したから減ったのかどうか分かりませんが・・・
と言っていましたが、
そんなの手術する前に聞いてないよぉ!!ヾ(。`Д´。)ノ


会計呼ばれるまでの待合室で、
抗ミュラー管ホルモン検査について色々調べて、
数が少ないからって妊娠出来ないわけじゃないとか、
数が少なくても質が良ければ妊娠出来る(質までは調べられない)とか、
良い情報を見て前向きになろうとしたけど、
年齢の割に妊娠出来るチャンスが残り少ないんだと思うと、
泣きそうになりました・・・(待合室だったので何とか我慢・・・あせる


夫も並行して、2回目の精液検査を受けた所、
精子濃度、運動率、前進運動率と、
前回と同じく基準値以下しょぼん

というわけで、
タイミング法は飛ばし、人工授精(AIH)へ・・・


担当医師がその時によって毎回変わるので、
私の年齢だけ見て、
そんな急がなくてもタイミング法からでもいいんじゃないのっていう
先生もいたけど、
夫の精子は基準値以下、私のAMH結果も低かったのに、
そんなのんびりしてられないっての!(。>0<。)