■通名報道を辞めない朝日新聞は国民への背信新聞だ | FUNGIEREN SIE MEHR !!

■通名報道を辞めない朝日新聞は国民への背信新聞だ

 またしても、朝日新聞による通名報道です。



【本家かまどや社長、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕】  (朝日新聞 10月23日)

 兵庫県警は23日、弁当チェーン「本家かまどや」(本社・神戸市)社長の金原弘周容疑者(64)=同市灘区篠原北町2丁目=を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで22日に現行犯逮捕したと発表した。金原社長は「知人と焼酎の水割りを5~6杯飲んだ」と認めているという。



 朝日新聞による通名報道の徹底振りには呆れさせられます。


 他紙では、本名での報道が為されているようです。


【酒気帯びで弁当「かまどや」社長を逮捕 兵庫県警】  (産経新聞 10月23日)


 兵庫県警灘署は23日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、持ち帰り弁当チェーン大手「本家かまどや」の社長、金弘周容疑者(64)=神戸市灘区篠原北町=を逮捕したと発表した。
 調べでは、金容疑者は22日午後10時40分ごろ、灘区八幡町の路上で酒気帯びの状態で乗用車を運転。呼気1リットル当たり0・6ミリグラムのアルコールが検出されたという。
 金容疑者は調べに対し「区内の居酒屋で知人と焼酎の水割り5、6杯を飲み、帰宅する途中だった」と話しているという。


【「本家かまどや」社長を逮捕=酒気帯び運転-兵庫県警】  (時事通信 10月23日)


 酒気帯び状態で車を運転したとして、兵庫県警灘署は23日までに、道交法違反の現行犯で、全国チェーン展開している弁当店「本家かまどや」の社長金弘周容疑者(64)=神戸市灘区篠原北町=を逮捕した。



 別に在日韓国人だからといって、当ブログでこのような問題を取り上げているわけではありません。


 私自身、親しい間柄にある知人に在日の方はいますし、在日だからあるいは韓国人だからといって、それを槍玉に挙げるような人種差別的姿勢は、当ブログではとっておりません。


 しかし、国民には、憲法で規定された「知る権利」があります。

 国民が、犯罪を起こした人物の正確な氏名を知ることは当然の権利であり、諸種の事件を報道する新聞には、それを正確に国民に伝える義務があります。


 以前のエントリ に書いたことを、そのまま以下に記します。



 「通名」とは通称と同義であり、タレントで言えば芸名に当たります。

 実名ではありません。


 タレントなどが逮捕された際には、通称と実名が併記して報道されます。

 容疑者の実名報道が為されない場合は、未成年犯罪である場合と、親族からの性的暴行事件などがあります。


 今回のような事件では特にそのような事例に当たらず、容疑者の本名が報道されてしかるべきです。


 しかし、朝日新聞は、実名を伏せ、通称・通名による報道に徹しています。


 朝日(毎日)の両紙はこの問題について一貫しており、在日朝鮮・韓国人による犯罪の場合、まずこの両紙は通名報道を行い、実名の報道を行うことはありません。

 他国籍の(たとえばアメリカ人やフランス籍など)犯罪者による犯罪の場合は、実名報道を行います。

 しかし朝日、毎日は、在日朝鮮・韓国人による犯罪の報道の場合のみ、通名報道に徹するのです。


 ・朝日新聞10月23日夕刊11面

 朝日新聞10月23日夕刊11面


 実名報道を行うことは、外国人差別ではありません。只の区別です。

 いや、区別であるという言い方すら語弊があるかもしれません。マスコミには、犯罪を犯した容疑者の氏名を公表するという社会的な存在意義があるのですから、日本人犯罪者であろうが、韓国人犯罪者であろうが、アメリカ人犯罪者であろうが、実名報道は至極当然のことです。


 国民には「知る権利」が認められています。
 自己や家族、地域社会、国家の安全を保護するために、マスコミが犯罪者の実名報道を行うことで、国民の「知る権利」が担保されているのです。


 しかし、今回のような「通名報道」は、国民の「知る権利」の著しい侵害に当たります。

 朝日新聞は、国民に対し背信行為を働いている悪辣なマスコミなのです。


 在日朝鮮・韓国人やその他の外国人に対し同情的であることについては、特段文句は言いません。
 しかし、マスコミとして最低限、守るべきスタンスまで捻じ曲げて国民の権利を侵害し、市民生活の安寧に教授することをしないというのであれば、私は断固としてその姿勢を非難します。


 ※ちなみに、こちらのブログ の記事を参考すれば、朝日・毎日の両紙は、在日犯罪に限って言えば、『悪いことをした時は日本人通名、良いことをした時は朝鮮人本名』というスタンスのようです。


 マスコミの通名報道は、どのような場合であれ、あってはならないものなのです。



 9月に起きた京都の丹波フリースクール逮捕監禁暴行事件での、逮捕者起訴に関する各誌の報道姿勢は、以下の通りです。


【京都・フリースクール事件、経営者ら10人起訴】  (朝日新聞 10月21日)

 「丹波ナチュラルスクール」(京都府京丹波町)の入所者に対する逮捕監禁事件で、京都地検は21日、経営者の江波戸聖烈(えばと・せいれつ)被告(60)=別の入所者への傷害罪で起訴=を逮捕監禁などの罪で追起訴し、責任者の森下美津枝容疑者(55)ら関係者9人を同罪などで京都地裁に起訴した。


 ・朝日新聞10月24日朝刊社会欄29面

 朝日新聞10月24日社会欄29面


【経営者ら10人を起訴】  (京都新聞 10月21日)


 京都府京丹波町の私設更生施設「丹波ナチュラルスクール」の傷害・監禁事件で、京都地検は21日、逮捕監禁や監禁の罪で、施設経営者の江波戸聖烈被告(60)=南丹市園部町、傷害罪で起訴=を追起訴し、施設責任者の森下美津枝容疑者(55)=同=ら男女9人を起訴した。


【京都・京丹波のフリースクール傷害:逮捕監禁罪などで、経営者らを起訴】  (毎日新聞 10月22日)


 京都府京丹波町の「丹波ナチュラルスクール」の逮捕監禁事件で、京都地検は21日、経営者の江波戸(えばと)聖烈(60)=本名・朴聖烈=と責任者の森下美津枝(55)の両容疑者ら施設関係者10人を逮捕監禁などの罪で起訴した。江波戸被告は起訴事実を認め、森下被告は黙秘しているという。


【フリースクール虐待 経営者ら10人起訴 京都】  (産経新聞 10月21日)


 京都府京丹波町の「丹波ナチュラルスクール」の入所者虐待事件で、京都地検は21日、逮捕監禁などの罪で、施設経営者の朴聖烈被告(60)=傷害罪で起訴=を追起訴するとともに、責任者の森下美津枝容疑者(55)や施設関係者8人を新たに起訴した。


 朝日(毎日の両紙)には、猛省を求めるとともに、国民の「知る権利」擁護に邁進するよう強く希望します。


 【参考HP】


 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』  様



 【参考書籍】


これでも朝日新聞を読みますか?
山際 澄夫


「反日マスコミ」の真実-日本を中国、韓国の奴隷にするのか?!

撃論ムック



反日マスコミの真実2-メディアの情報支配から逃れる方法

撃論ムック






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