こんにちは。

 

学生の時に、しっかりと勉強もせず、遊び呆けていた母ちゃんは、何も目標のない人生を歩んでまいりました。

なので、「あの時、もっとしっかり勉強していれば」と言う後悔の念だけは人一倍で、それ故に子供達にはしっかりと勉強してほしいと思っています。

 

が、何分にも、母ちゃんのDNAをしっかりと受け継いでいるがために勉強が好きではないようです。

 

不憫。

 

夏休みが明けて間もなくの頃は更生したように見えた長男君ですが、もうすでに以前に戻りつつあります笑い泣きハヤスギル。

 

またもや生活リズムを崩すように夜中のテレビにゲーム。

夜中に隠し場所の親の寝室にまで忍び込んでゲームを持ち去る始末。もちろん親は疲れて大爆睡中・・・。

 

豆次郎君は中身が幼いため、学校では問題児扱い。

担任に遠回しにカウンセリングルームに行くように示唆されるという・・・

色んな事がみんなと同じように出来なくても、いつかは追いつくだろうと大目に見ているけどみんな育児書通りじゃない、学校と公文の宿題だけはきちんとしてもらいたいと思う。

故に、ダラダラされると大激怒の母ちゃん・・・

これじゃ勉強益々したくないよなチーン

 

最近では、どうして勉強させてるんだろうと、この子育て方針は間違いだったと思う始末。

 

上差し小学校時代は宿題だけはきちんとやって、しっかり遊ぶ。

上差し中学時代は部活に打ち込み

上差しその時に行ける高校に進学。

上差し大学に行きたければしっかりと勉強し

上差しダメならサクッと就職する。

 

で良かったような気もします。

 

無学で教養のない母親が欲を出すと、子どもも苦労するという良い例なのかもしれませんな。

 

勉強させて良かった、勉強して良かった、とお互いが思える日が来るのでしょうか。

 

ちょっと最近、子育てつらたん。