こんな記事を書きましたが。
私の「伝えられることも、伝えたいこともない」にはもう1つ要因があって。
というか、こっちがメインの話(笑)
それは、「イヤ」と「怖い」を区別していなかったから。
「怖い」を体感悪いに入れて、避けようとしていたからだったんです。
グループセッションで、「伝えたいことがないんです〜。 心の学びのことをブログに書いてはいるけど、人の心に関わりたくないし…」的なことを相談させて貰ったんです。
そしたらはるかさんから、
「本当に嫌だったら、わざわざ人の心に関わることはしたくないって、出てこないですよ」
「イヤと怖いを区別しましょう」
「怖いは、実は興味関心がある」
と返事をもらいました。
確かに私は、「イヤ」というより「怖い」と思ってたんですよね。
変なこと言ってしまったらどうしよう。
相談に来てくれたのに、私が言ったことで、かえって悩ませることになったらどうしよう。
状態が悪くなってしまったらどうしよう。
そんなの怖い。
だから、人の心に関わることはしたくない。
って思ってたんです。
だけど、本当は気になっていることだからいつまでもこだわるし(横目でチラチラと気にし続ける🤣)、
他の興味あることを探そうとしても出てこない
↓
伝えたいことがないになってたんですよね。
はるラボでは「怖いは体感悪いに入れない」って言うんですけど、
ナチュラルに入れてました🤣
で、「怖い」の中身を見ていくと。
今まで受けてきた講座やらセッションやらで、
金額の割に得られるものが少なかった、もしくは、無かった経験が出てきました。
この講座の内容、金額に見合ってる?
言ってることが分からない。
言った通りにしてるつもりなのに、全然良くならない。
それどころか悪くなってない…??
っていう経験。
でも、振り返って見てみれば、
そもそもその講師に興味が薄かったり、
「なんか良いこと言ってくれたらやってみてあげても良いですけど〜」みたいなお手並拝見的な態度だったり、
「わかりません」って言えなかったりして、
講師や講座をちゃんと利用出来なかったのは私にも原因がある。
講師側も、
ただ自分の主張を繰り返す人もいれば、
寄り添ってくれようとする人もいたけれど、
寄り添ってくれようとした人にも心の内側をさらすことが出来なかったのは私だった。
今思えば、めちゃめちゃ受け身だったな。
お金払ったんだから、良くしてくださいね〜。
それがあなたの仕事なんですもんね😗
って感じだった。
相手がどうのっていうよりも、
私がそういう段階だったんだな〜って思った。
だったら、セッションや講座の責任を、全部自分に帰結させなくてもいいのか。
自分が出来る範囲のことを、頑張れば良いだけだな🍀
自分の手の及ぶ範囲のことを、一生懸命やればいいんだなって、スッキリしました🥰